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弾き語ります。聴き比べます。そしてちょっとだけアドバイス

昨日に続き家の中でのギター弾き語りの記事です。もう聞きたくねえって方はスルーで(笑)。

シーサイド・コーポラス(中島みゆき)

さてまず割と最近のシーサイド・コーポラス。

2015年ごろのやつ。

聴き比べ。最近の演奏はマーチンOM21で前のはヘッドウェイなので、ギターの音は違いますし、今はiPhoneで撮影するだけですが、2015年ごろはそこそこ高音質の小型録画機を使っていたので、単純に比較できませんが、ギターが下手になっている気がする(笑)。練習していないからしかたないですね。

ついでにどうぞ。

フェンスの向こうのアメリカ(柳ジョージ)

昔のです。やはり声はこの頃のほうが出てますね。

五番街のマリー(ペドロ&カプリシャス)

弾き語り初心者に少しだけアドバイス


最後に、上手くない僕が言うのもなんですが、ギター初心者(特に弾き語り中心)の方に一言アドバイスすれば、ある程度曲を歌えるようになったと思ったら、スマホでも何でも良いので自撮りして聞き直すことが大事です。できれば思い切ってYoutuebなどで公開しちゃいましょう。これにはいくつか意味があります。

1.録画することでライブに通じる緊張感が生まれる
演奏でもスポーツでも何でもそうですが、人前でできることが実力です。一人でいくら上手でも、人前で緊張して下手なら「下手」ということです。ですので、家で練習するときも、今から一曲歌います!と気合を入れて、録画スイッチを入れることで緊張感が生まれます。そして多少間違えても途中で止めてはいけません。最後まで歌いきりましょう。初心者の方のライブを聞くと、間違えて演奏を止めてしまう方がいますがあれが一番よくないのです。歌いきって、うまくいくまで何度でも録画し直せばよいのです。いわゆるtake○ってやつですね。

2.録画録音したものを後で聞き直す

うまくいったと思っても後で聞くとリズムがキープできてなかったり、音が詰まってたりミスが見つかります。それを練習で修正します。その繰り返しのためにも録画録音は必須です。

3.公開することで客観的な評価が得られる

Youtubeなどで公開すると、たまにGoodがついたり、再生回数がやけに多かったりして、客観的な評価がなんとなくわかります。再生回数が特別多く、いいね!がついている演奏は、自分が思っている以上によくできている演奏だと思って良いでしょう。もちろん誹謗中傷のリスクはありますからそのあたりは好みですが。

以上、下手っぴ弾き語りすとからのアドバイスでした。

それではまた!

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