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クラシックロック

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1970年代中心に夢中になっていたロックについて語ります。
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2024年7月の記事一覧

Human on the inside~Pretenders

ただいま米国ツアー中のクリッシー。動画も見ましたが七〇代でもまだまだ元気。
さてこの曲は、ディバイナルズの曲のカバーですが、大好きな曲のひとつです。

I play a good game
But not as good as you
I can be a little cold
But you can be so cruel
I'm not made of brick
I'm not made
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[クラッシックロック] ロキシー・ミュージック~自薦の5枚

[クラッシックロック] ロキシー・ミュージック~自薦の5枚

 今更ですが、愛するブライアン・フェリー率いるロキシー・ミュージックのお気に入りアルバムを紹介します。
 ロキシー・ミュージックは、デビュー時にはフェリーとイーノの2トップみたいな感じでしたがそれはファーストアルバムだけで、以降はフェリーのワンマンバンドになります。ファーストアルバムのプロデューサーはなんとピートシンフィールド。フェリーはキングクリムゾンのボーカルに誘われたこともありますし、広いよ

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Starless~キングクリムゾン(2015ジャパンツアー)

やはりスターレスはいいですね。
永遠に延びるかのようなフリップギターのサスティーンはぼくの憧れでした。途中からインストになりますが、この部分にマキ&OZの「閉ざされた街」は影響を受けたのではないかと思っています(というかパクった笑)。

Night in My Veins~プリテンダーズ

プリテンダーズのLast of the Independents(1994年)に収録されているご機嫌なナンバー。アルバム自体も評価が高い。
このアルバムと絶頂期だった最初の4枚あわせた5枚のCDボックスが販売されているがPackedが抜けててかわいそうな気がする。
まあすべてストリーミングで聞けるから良いのだけど。
ちなみにプリテンダーズのツアーは7/13日から始まるそう。
いやほんど、フリップ爺
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現代版クリムゾンのPeace

2015年のジャパンツアーから。
オリジナルはフリップのギターによるインストでしたが、歌ものになってますね。これはこれでいい感じです。
しかしフリップ爺さん、まだまだ元気だなあ。
ちなみにこれはRadical ActionというCD+BD(DVD)で販売されています。
買おうかなと思ったらプレミアついてらあ。やめとこ。