昨年の5月より仕事していません。仕事を渇望しています
とはいっても全く仕事していないというわけではないのですが（細々と案件はあります）。
色々とトラブルがあり、昨年5月以降、仕事に手がつかない状況になりました。
今日の東京の大雪が象徴のように、冬の時代の到来です。
どうやって仕事をとりにいくのか、その方法さえも忘れ去ってしまったという感じすらします。
エアコンの効くぬくぬくとした部屋で、そして今日もマクドナルドでMacやiPadに向かって、仕事のことを考えていました。
仕事を渇望していて、手元に仕事がないという状況！
日々やることに追われている方から見れば、ある意味贅沢な悩みなのかもしれません。
渦に巻かれるより渦を作り出せ！
そう言ってくれたのはもう15年以上前の職場の専務でした。仕事に対する姿勢についてアドバイスしていただいた時に言われた一言でした。
昨年の5月以降、まさしく渦に巻かれることを待っている状態です。
そんな状況で仕事を得られるわけがありません。
渦を作り出したいのです！
そのことを渇望しているのに、その方法が見当たりません。
40代後半での転職活動は厳しい
あまりにも仕事がないので、求人等にも応募してみました。
40代後半でそうそうマッチングする求人案件はありません。主戦力は脂の乗った30代。
IT業界ではZ世代の台頭というのもあるでしょう。
そういったなかでは40代後半はお払い箱です。
彼らとやっていけるか、コミュニケーションできるか、カルチャーフィット出来るか。
採用を考えている側からは、カルチャーフィットという側面から組織に40代後半を入れるのに躊躇してしまうようです。
これも実際にやってみてわかったことでした。
先日このような記事も見かけました。40代後半ともなると難しくなってくるものです。
＊人生への空虚感、過去自分のして来た事に対する無価値感等が強くなる。真っ暗な出口のないトンネルの中を延々と彷徨っているような気分になる。
転職活動を繰り返してきていても、そのような気持ちになってくるのです。
これはまずい、と思って、何度もゼロベースで考え直そうとしてきました。
それが日々の「仕事をしたフリ」という状況を生み出しているのです。
そこで、今日は打開策の一つを考えてみました。
仕事を渇望している、ということを情報発信してみては？
これはあくまでも一つの仮説でしかないのですが、まずは自分を起点として、「仕事を渇望している」ということを情報発信して、人目に晒さないと、自分を必要としている人に見つけてもらえないのではないか、ということです。
そもそも、自分自身をきちんと表現してプレゼンテーションをきちんとしたことがありませんでした。いや、何年もそれは悩んでいることとも言えます。
自分は何者であるか、そういったことをまとめられていなくても、まとめるという過程も含めて、こういったnoteなどの場を使って情報発信してしていくということから始めようと思い立ちました。
且つて絶望的な状況に追い込まれた時に、ブログを書くということで救われたということがあります。
悩みも苦しみもずっと頭の中を回り続けていました。
そんな時にブログにアウトプットしたからこそ、自然と行動につながり、困難を解決に導いてくれました。
あたかも誰かに救われたみたいな書き方ですが、書くという自分自身の意志で自分自身を救っているのです。そのツールとしてブログにアウトプットというものがあると思います。
そんな体験をまたここでやってみようと思い立ちました。
決してかっこいいことばかりではない、むしろダサいことの方が多い自分ですが、そういったものをさらけ出すことで、新たな道を切り開いていこうと決心したのです。
改めてまた明日、書き綴っていきたいと思います。
読んでくださり、ありがとうございます。