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ただ、ただ横になるだけで1ヶ月強過ぎようとしています

この夏はそんな夏になりそうです。

今日も朝起きて朝食を済ませてからは横になる。昼食済ませても横になる。何もできない日々が続きます。
このnoteを書くというタイミングは希に見る、調子の良いタイミング(時間)で、なんとか書けています、という感じです。

先日大腸内視鏡検査の記事を書きましたが、たったこれだけを書くだけでしばらく寝込んでしまいました。

それだけ文章を書くのも辛い状況です。エネルギーが多少溜まっても、すぐに使い果たしてダウンしてしまいます。

不調は5月に始まっていた

GW明けでしょうか。最初は5月病かと思うぐらいに調子が悪い日々が続いていました。
原因を探るべく色々調べたのですが、こんな記事も書いていました。

このころの不調は、家に帰って風呂も入らず寝ること、と言えばなんだ疲れているんだ、って済まされそうですが、実は夕食もとらずに寝込んでしまう日々が続きました。
翌朝歯磨きやシャワーでなんとかリカバリーし、ギリギリ会社へ通う状況でした。

そんな日が週に1,2度であれば良いのですが、4度とかいう高い頻度で繰り返しています。
これはおかしい、と気づき、かかりつけの病院や心療内科にも通いました。

状況については会社の同僚にも相談し、共有しました。

まずは「人間ドック」かと思い、6月上旬に予約をとってみました。
そうこうしているうちに、ますます状況が悪化していくのです。

ダブルクリックしか出来ない日々

気がつけば業務中、意味も無くダブルクリックしては閉じて、という動作が多くなりました。
仕事に手がつかなくなったのです。

それでもなんとか仕事をしなければ、で出来ることがダブルクリックだったのです。次第に、ダブルクリックだけしては閉じての繰り返しのような意味も無い動作を繰り返すようになりました。

これは、まずい、と思って医者に相談しての判断が自宅療養でした。
つまり会社をお休みすることです。

まだ試用期間中で休職という制度が適用されない段階ですが、会社側の配慮で特別に休職扱いしていただくことになりました。大変有り難い話です。

しかし、残念ながら思ったように回復しなかったのです。

絶望の淵へ

ひたすら横になる、そんな日々が続きました。
薬の副作用で怠い・眠いもあってか、朝も9時ぐらいにならないと起きられません。
起きて朝食をとるも、やはり怠いので横になります。昼食をとっても横になります。調子の良い日のみ外に出て、図書館やマックなんかに行ってみたりします。

しかし、基本的に何も出来ません。
ちょっとエネルギーが溜まったところで、読書やPCに触れたりすることはできるのですが、ほとんどの場合その後もダウンしていることが多いです。
どうして自分はこうなってしまったのだろう、と責め立てる気力もありません。

現実的な視点では、休んでいるということは給料が入らないということですから、貯金を取り崩していっています。
このまま復帰できなかったら、破産もするのでしょうか。
仕事も駄目にしてしまうのでしょうか。
人生さえもが駄目になってしまうのでしょうか。

そんな絶望の淵に立っています。

どうやって乗り越えていこうか

ということを書いて整理していきたいと思います。
また、読者のみなさんとも考えて行けたらと想っています。
絶望の淵に立っているのは事実で、ここから立ち直って行くには「書く」ことがボクにとっては最大の武器になりそうです。
次に調子が良いタイミングが来るのがいつになるかわからないのですが、その日まで、また。

よろしければコメント等いただけると喜びます。



読んでくださり、ありがとうございます。