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スーパーで買っているものの値段が本当に安いのか高いのかよくわからなくなってきた

今日は雨だ。雨の日はポイント2倍だそうだ。

今日はさらにシリアルが全品レジでにて20%引きになる。

さらにポイントカード200円につき0.5%のポイントが付く。

さらにさらにLinePayのキャンペーンで最大12%戻ってくるそうだ。

何種類も値引きやポイントがあるおかげで僕たちはその商品を正確に実質何円位で買っているのかよくわからなくなってきている。
バナナが150円のお店と98円のお店があって、前者はポイント2倍+20%引き+最大12%戻ってきたら、どっちがオトクなんだっけってことが即座にわからなくなっている。

もうすでにスーパーの値札そのもの自体が、本当に安いのか高いのかよくわからなくなってきている。

家電量販店の現金値引きで安い店と全品10%ポイントなどは、価格比較もわかりやすい。
しかし、昨今のスーパーはいろんなポイントや販促割引き施策が複雑に絡み合って、もう何がなんだかわからなくなっているのも事実だ。

消費税増税の影でわかりにくくなったモノの値段。
もっとシンプルにいけませんかね。

読んでくださり、ありがとうございます。