睡眠時間は人生の3分の1かもしれないが、人生の3分の2を決める大事な要素なんですよ
よく布団や枕を買う時に「人生の3分の1は睡眠だから、いいもの選ばないとねー」みたいな話になる。
でも、実はその睡眠が人生の3分の2のQOLを向上させているとは考えられないでしょうか?
日中眠くてパフォーマンスがさがる、朝すっきり目覚めてない、眠いまま出勤、ランチ後辛い、夕方まで集中力がもたない・・・等、睡眠不足からくるパフォーマンス低下。場合によっては病気につながることも。
つまり、QOL(生活の質)の低下を招いています。
さらにQOLが低下することにより、さらに仕事でパフォーマンスを発揮出来ず負のスパイラルに入っていることも。
具体的には一次的なものとしては上記にあげたような、不快な状態ということもあり得ますが、二次的なものとして、本来の体調であれば発揮出来たはずのパフォーマンスが発揮出来ず、仕事の成績が落ちた、結果給料があまり上がらなかった、なんてことにもつながるでしょう。
結果として賃金が低いままでQOLをあげていくというところまで繋がらなかったりします。
「あと少しだけ」と頑張る気持ちもわかりますが、夜更かしをなるべくすることなくしっかりと睡眠時間をとることを優先させましょう。
そのためには日中、ぼーっとした状態ではなくしっかり目覚めた状態で、効率的に過ごすのです。場合に寄っては効率的な方法を編み出して、より効率的に過ごすのです。
そうすればQOLをよりよくしていく正のスパイラルを起こしていくことができるのではないでしょうか。
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