疲れたら深呼吸を積極的にする

最近、深呼吸を意識的にするようになりました。

元々深呼吸をする習慣が無かったのですが、Apple Watchのおかげで1日に1回、1分間はするようにになりました。

ただ、深呼吸の効果がより魅力的に感じられたのはつい最近で、その影響か、1日に2回は3分以上の深呼吸をするようになっています。
どうやら1分では気休めで3分ぐらい続けて深呼吸してみると、思ったよりも頭もスッキリして疲れも取れる感じがしたのです。

昼間、夕方〜夜に深呼吸してパフォーマンス改善

主に夕方〜夜にかけての時間帯や、日中でも少し疲れが溜まってパフォーマンスが落ちた時などに深呼吸をするようになりました。

この深呼吸はApple Watchによる1分の深呼吸とは別のタイミングで、「あ、ちょっと疲れてきたな」とか、「気持ちを切り替えよう！」というタイミングに意識的にしています。
そして時間も3分。ちょっと深呼吸をするには長いなと思う長さですが、意外と、しっかりと続けて深呼吸すると頭もスッキリしてきます。

すると、通常であれば昼や夕方からパフォーマンスが落ちていきそうなのですが、リフレッシュして体全体から疲れが取れたような感じになり、もう一度再起動して頑張れそうな気力も湧いてきたのです。

オススメは横になっての深呼吸

特に疲れてグッタリして横になるタイミングありますよね。
ここで、横になって深呼吸を3分でも続けてみましょう。

横になって、大きく息を吸って吐いてーを何度も何度も繰り返したら、頭がスッキリし、体の疲れが和らいだ印象がある。

これは深呼吸と違うかもしれないけど、大きく息を吸うという行為は体にいいのかもしれない。深呼吸をもっと生活の中に取り入れてみよう。

— 脇村 隆 (@wackey) October 2, 2019

そうなんです。深呼吸はどうしても姿勢を正して行うもの、という思い込みがあったのですが、グッタリして横になったままの状態で大きく吸って吐いてを繰り返しても、頭がスッキリし、体の疲れが和らいだ感じがしたのです。

単に横になるだけよりも疲労回復の速度と回復度があがった印象を持ちました。
横になるだけでも休むという効果はありそうで、そこに深呼吸を組み合わせることで回復を早める効果があるのではないかと思います。

深呼吸を最近勧めたり、自分自身でも意識的にするようになってか、グッタリと疲れこんでも少し横になれば深呼吸で回復していく。回復力がついてきたというか、リカバリーの仕方を身につけたというか。#深呼吸

— 脇村 隆 (@wackey) October 19, 2019

これは個人的に感じたことなので、他の方は違うかもしれないのですが、ボクはこのやり方で、最近の疲れやすさなどに対して対処できるようになってきたと思います。

多くの本やサイトなどでも深呼吸が良いとされているものなのですが、自分なりにこういったやり方で良い効果が得られたので、ここに書いてみたのですが、もし他にも良い深呼吸の方法があればぜひ、教えてください。