🌏世の中の動向 “AIが音楽を作って歌う……😲⁉️”
近年、AI(人工知能)やIT(情報技術)の発達により、世の中は急速に発展していっています。
日常生活でもそれはお馴染みですよね😉
そして令和時代に入って3年経ちますが、直近でも刻一刻と時代は変化しています。
実は、これは“音楽業界”でも言えることなんです🤔
今回の話は、下記のサイトを参考にさせて頂きました🙇♂️⬇️
『音楽業界とAI、その進化と新たな課題とは:デジタル音楽ジャーナリスト ジェイ・コウガミ氏に聞く』
https://morikatron.ai/2021/01/jaykogami2/
🌟AIが音楽を作る……❓
ボクはこの話はまだまだ勉強の余地がある分野です😲
掻い摘んで言いますと、“機械が勝手に音楽をリスナーの好みに合わせて作ってくれる”ということらしいのです😲💡
『本当かな〜❓』と思われる人が大半でしょうが、既に研究も進められており、そのような媒体も世の中に存在しています。
🌟『情報』の授業の基礎知識❗️
ボクは学生時代に“情報”の授業を受けていたことがあります。
読者の中には知らない方もいらっしゃるかと思いますので、それを説明します。
今の時代、ハイスペックなコンピューターを使って、ロボットなどの機械を動かすプログラムを作ることができます。
大学などでも研究は進められています。
ロボットに知識を覚えさせる行為を“学習”と言います。
その“学習”させた内容により、ロボットが自動的に判断して行動をとるというものです。
この“学習”は、ロボットを動かすだけではなく、前述した“機械が勝手に音楽をリスナーの好みに合わせて作ってくれる”行動に対しても適用できるということなんです。
つまり、“リスナーの好みを学習する”訳なんですね❗️
リスナーの立場とすれば、何とも都合が良い時代になったと思いますね😉
🌟記事から読み解く“メリット”
ボクは記事の内容から以下のようなメリットがあるのではないかと感じます🤔
◯実用化され個人でも使えるようになれば、音楽経験者でなくても音楽を作ることができる。
◯楽器や人件費や時間短縮などのコストを削減できる。
そもそも、AIの一番のメリットは“手間を省く”ことにあると思われます💡
🌟記事から読み解く“デメリット”
逆にデメリットも存在すると思われます😲
◯著作権の取り決めが必要になる。
◯感情がこもった歌が出にくくなる。
◯楽器特有の味が出にくくなる。
人が作ったものではないため、“人間味に欠けそう…。”というのが今までにない感覚になるのではないかとボクは思います🤔
『著作権』に関しても、“製作者を守るための法律”であるので、権利を決めるのが難しいのもデメリットです。
(そもそもAIが作ったので、著作権が発生するのかも謎ではあるのですが……😅)
🌟最終的なボクの考えは…🤔
ボク自身の結論は、“まだまだ今後の発展に期待👍”というところですかね〜😉
理由としては、『AIに人間の微妙な感情を読み取らせるのがなかなか難しいのでは……❓』と思うためです🤔
感情は、何も“喜怒哀楽のハッキリしたものだけではなく、もっと複雑なもの”と考えているからです✋
好みがAIに理解できたとしても、もっともっと複雑なんですよね。
人間というのは、思っている以上に気まぐれだし、“そんな易々とAIに主導権は握られないはず……❗️(ボクの希望も込めて…😅)
特にアーティストは『今までになかったような歌を作ろうと心掛けている』のは普通のことだとも思いますからね〜🤔
そう考えると、AIが人間を追い越す存在にはなれないと感じます😉
今後の発展はどうなるのか、楽しみにしていましょうね☺〜️🎶
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