💡ボクの考え “ライブなどで既存の音楽を演奏する場合、必ずしも再現性は重視されない🤔”
今回は“楽曲の再現性”というテーマで書き綴っていきます✍️
🌟再現性の定義の意味合い
前提として再現性の定義となるのは、“楽曲発表時のオリジナル音源に寄ったもの”を指しています。
例えば『他アーティストによるカバー曲』より『アーティスト本人によるもの』が一番想像しやすいのではないかと思います。
さて、下記にいくつか例を挙げていきます⬇️
🌟日本のアーティストは再現性は高く、海外のアーティストは再現性が低い傾向がある。
この話題を取り上げる際に、頭の中で膨らませながら整理していました🤔
不思議なもので、日本人アーティストは再現性が高い気がします。
つまり、『オリジナルに忠実に演奏をする』訳です。
逆に海外アーティストはあまり拘っていないのか再現性が低い、つまり『オリジナルとは違ったアレンジになる』傾向があるようです。
🌟キャリアの長いアーティストが古い歌を演奏する場合、再現性は低いアレンジが多い。
アーティストも様々、ということはキャリアも様々であります🙇♂️
キャリアの長いアーティストが演奏するオリジナルが古い音楽は、歳を取る毎に変わっていくようです。
ボーカルの声質は変わってくるでしょうし、楽器でもソロプレイなどの手ぐせは変わってきます。
(個人的には、歳を取るほど演奏はより丁寧な弾き方をしている気がしますね…😉)
🌟オリジナル音源がライブで再現しづらいことがある。
実はオリジナル音源がそのままライブでも演奏できるかといえば、そうとは限らないのです🤔
例えば、あるバンド系アーティストがいたとしましょう。
そのバンドがオリジナルをオーケストラ編成で録音していたとして、でもメインがバンド編成なのでオーケストラとして表現ができない場合があります。
(表現が出来ないので、ライブのセットリストに入らないこともあり得そうですね。)
また、オリジナル音楽はほとんどスタジオでの録画のため、ドームツアーなどによる大きな会場では演奏したとしても聴こえ方が変わる場合もあります。
そういった音楽は、“オリジナル音源だからこそ良い音楽”だったりもするのです。
これに関しては、“ライブを想定した音楽ではない”可能性もあるのではないかと思いますね🤔💡
🌟最後に、この記事を書いたきっかけ。
実はボク自身『元々は再現性の低い歌があまり好きではなかった』んです🤔
けど、今は『そんな音楽の良さもある』と思っています😉
案外、“オリジナル通りに歌ってくれないとつまらない…🙄”と感じる方は多いんじゃないかな〜とは思います🤔
ライブでオリジナルとはかなり違うアレンジになったりすることは相応にしてあり得ることですが、何故だか興味を引くようなこともあります。
特定のアーティストのファンの方など、“あの時のあのアレンジのあの曲が良かった😋🎶”という話をするということも結構あるんですよね😲✨✨
また、“アレンジを変えて演奏することは、作った本人だから余計に許される部分であり、それが個性でもある”気がしますね😉
あまり強く拘り過ぎずに歌を聴くというのも良いのではないでしょうか👀❓
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