🌏世の中の動向 “音楽市場の展望はまだまだすごいよ〜😲💡”

今回はいつもとは少し違った“マクロな視点”から見る音楽の話です😉

まずは、今回の話の情報元のサイトをここに載せて置きます📝
https://www.voiceyougaku.com/ifpi-annual-global-music-report-2021/


一部抜粋した自分なりの解釈も踏まえた話です⬇️

音楽を聴くためのアイテムとしては、古くはレコードやCDやMD、現在メジャーとなっているものではダウンロード配信や着うた配信やサブスクリプションといったストリーミング配信などが存在します。
お手軽さを感じるダウンロードやサブスクリプションといったものは、2015年頃以降から加速度的にシェアの大半を締めてきました。


また、国別の音楽市場規模として日本は第2位と、かなり高順位にいます💡
『日本は音楽大国』なんですよね😉
このことにより、近年よりメディアでもK-POPアーティストが目立っていますが、韓国が音楽市場規模の高い日本を狙って事業展開をしているという話を聞いたことがある方もいるかも知れません🤔



先程のサブスクリプションの話に戻ります。
2000年代以降はCDが売れなくなった時代とはよく言われたものです。

もう20年以上経ちましたが、現在はサブスクリプションの功績が非常に大きいのは間違いないです。
それに、音楽をじっくり楽しむボクのような人にとっても画期的なシステムだと感じます😉


つまり、音楽を定額制で楽しめる代わりに、1曲1曲それぞれの歌の価値は下がってきたように思います。
ただ、曲数の制限がない分だけ好きな音楽を発掘しやすくなったんです💡
“音楽を楽しむ敷居が今まで以上に低く”なったということなんです😋✨✨

正直、2010年代頃でも予想しなかった流れです。


日本は不況の煽りを受けていますが、音楽はまだまだ捨てたもんじゃないですよ😎👍🎶

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