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01 自己紹介

これからNoteを書きはじめるにあたって、
一応自己紹介をこの投稿で記載しておきます。

この投稿でわかる事:読了目安 7分
1 私がどのようなキャリアを歩んできたか
2 今後どのようなキャリアを歩んでいくか
3 私のNoteではどのような内容が見られるか

1 私がどういうキャリアを歩んできたか

私のキャリアはメーカー営業からスタートし、
2022年からPRコンサルタントに転職しました。

少し時間を遡ると、大学では経営学科でしたので、
マーケティング、経営戦略、会計など経営における知識を学びました。
(もっとしっかり知識を頭に叩き込んでおけばよかった、
と社会人になってから思いました。。)

中でもプロダクトブランディングには非常に興味があったので、
ブランドマネージャーになれる、ひいては
マーケティング職採用をしている企業をかたっぱしから受けていました。

しかし就職活動をしていて気づいた事がありました。
それは、「世の中には自分の知らない仕事が沢山ある」ということです。

それに気づいてから、私はなるべく多くの企業インターンに行きました。
マンションデベロッパー、製薬会社、消費財メーカー等々、、、
様々な企業を知る良いきっかけだったと思っています。
最終的に、ブランディングに関われる仕事と、インターンを通じて
興味を持った仕事ができる会社という2軸で受けていました。

その結果内定のオファーを頂けた会社は、
インターンに参加させて頂いていた米国の精密機器メーカーのみでした。
今思うと、興味のあることが2つあると自信を持って正直に言えず、
面接であまり上手に会話できていなかったんだと思います。

オファーを頂いた米国の精密機器メーカーのインターンは、
新卒の社員の方が何週にも渡り、プレゼン内容のブラッシュアップに
一緒に取り組んでくれたり、最終プレゼンには社長含めた役員数名が
会場まで足を運んで聞きにきてくれたりと、これだけの大企業なのに
学生相手に本気になってくれていることに当時感動しました。
この人の元で働いてみたい、と思う方に面接官として
お会いできた事も決め手となり、オファーを受ける事にしました。

新卒入社し丸5年、営業の仕事をしてきました。
仕事を通じて様々な業種の様々な世代の方とお会いし、
自分の人間力を大きくする非常に良い時間だったと思います。
周りの方のご支援もあり社長賞を頂けた年もありました。

社長賞を表彰頂いた際、営業として大きな結果を残せた
という達成感もありますが、元々興味のあったブランディングに
チャレンジしたいという気持ちが強くなり、転職を決意しました。

2 今後どのようなキャリアを歩んでいくか

PRコンサルタントなのにブランディング?
と思われる方もいらっしゃると思いますので、
そのあたりの説明から今後のキャリアについて書いていきたいと思います。

なぜPRコンサルの仕事を選んだかというと、
結論未経験でもブランディングに関われる仕事だからです。

事業会社のブランドマネージャーや
コンサル会社のブランドコンサルタントの仕事のような、
ブランドに所属してブランドのエクイティを高める、
ブランドマネジメントをする、外部から専門家として支援する仕事は
それなりに経験が必要で、その経験を培えてない自分は
遠回りをする選択肢しかないという事を転職活動を通じて気づきました。

転職活動をしていく中で、PRはステークホルダー(利害関係者)との
関係性構築を通じて企業や企業のコンテンツの価値を高める仕事、
つまり企業や企業コンテンツのエクイティを高める
ブランディングに近い仕事ではないかと自分なりの結論に行き着き、
PR会社へ転職する事にしました。

まずはPRの側面からブランディングができる、
PR戦略を描けるようになることがゴールだと思っています。

その先のキャリアについてもあれやこれや考えていますので、
それについてもどこかでまとめたいと思います。

3 今後私のNoteではどのような内容が見られるか

一言で言うとPRという仕事を通じて
学んだこと、気づき、感じたことになるかと思います。

そもそもNoteを始めようと思ったきっかけですが、
情報の扱いをもっと勉強したいという思いから始めています。

営業というヒトモノカネを通じて関係性を構築する仕事から
PRという主に情報を通じて関係性構築をする仕事にキャリアチェンジをする上で、情報発信する経験はあった方がいいんじゃないかと思っています。
発信するのにどれくらいの工数や時間がかかるものなのか、
どういう情報を発信したらどういった反応があるのか、、、
個人のレベルでも体感する事で、何かの学びになれば、と思っています。

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