2日連続でボードゲームの集まりに参加する
先週末は2日連続で異なるボードゲームの集まりに参加し、合計15時間遊ぶという夢のような時間を過ごしたわけですが、その分だけサザエさん症候群も強めにやってきました。
1日目の集まりは年齢幅が広がったので、以下の順番で遊びました。
ドミニオン(基本 第二版)
ことばのクローバー!
あやつり人形
クリプティッド
ウイングスパン
重いゲームは避けて、インタラクションが強めのゲームから、ラストはリラックスしてインタラクションが弱いウイングスパンで終わるみたいな展開を考えた順番です。
しかし、ことばのクローバー!、あやつり人形、クリプティッドは相手が考えていることを探るタイプのインタラクションで、これをゲームのダウンタイムと捉える方には疲労感が強かったようです。
比較的、社会性をそれ程求められない年齢層、生活環境にいる方に当てはまると思うのですが、この辺りの性格の方が多い場所では協力型ゲームか、インタラクションが弱いゲームにした方が良さそうです。
2日目はボードゲームに慣れたメンバーでの開催でした。メインはイーオンズエンド:レガシーと決めていたので、以下の順番にしました。
あやつり人形
イーオンズエンド:レガシー
ウイングスパン
初日とコンセプトは同じでインタラクションの強弱です。イーオンズエンド:レガシーは協力型のレガシーシステムということで、ほぼTRPGのようなインタラクションの強いゲームです。
そこで最後はインタラクションは弱いものの爽快なエンジンビルドが楽しめるウイングスパンにしました。イーオンズエンド:レガシーの前に何を置くか迷いましたが、最近のゲームにはないタイプのあやつり人形にしました。このゲームは相手の性格を知っていると、より楽しめるタイプのゲームだと思います。
次月の開催に向けて、今回の反省を反映したいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?