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Numer0n(ヌメロン)を代替品で作って、遊ぶ(2) ルール変更のまとめ

Numer0nが放送を重ねる中で変更されてきたルールを放送回数ごとに書き出しました。増田屋コーポレーションが発売しているカードゲーム版Numer0nは、第6回大会時点のルールで書かれています。したがって第12回の「アイテムはHIGH&LOWとSLASHの両方を選択できない」というルールを追加すればよいと思います。

第1回

  • アイテムはDOUBLE・HIGH&LOW・SHUFFLEの3つしかなく、全員が同じアイテムでゲームを開始

  • HIGH&LOWは相手の設定ナンバーのうち1桁を指定し、その桁の番号のHIGH(5~9)かLOW(0~4)かを知る効果であった

  • 1ターンの考慮時間は1分

第3回

  • HIGH&LOWが相手の設定ナンバーにHIGH(5~9)とLOW(0~4)の数字がいくつ含まれているかを知る効果となり、桁の指定ができなくなった

  • 相手の防御アイテムを使う宣言の前にスピードコールする戦法が登場し、決勝でナンバーコールと防御アイテム使用が同時になったため、アイテム優先というルールが適用

第4回

  • HIGH&LOWが相手の設定ナンバーで使われている数字の並びを上の位から順にHIGH(5~9)かLOW(0~4)かを知る効果に変更

  • アイテムにTARGET、CHANGEが追加

  • CHANGEは相手のコール前に自分の設定ナンバーのなかから一つを選び、その数字の位とナンバーを相手に申告すると、手持ちの別の数字(交換前の数字がHIGHならHIGHの数字、LOWならLOWの数字)へ交換できる効果であった。また同じナンバーへの交換はできない

  • 第3回のスピードコール対策としてジャッジ後10秒間は防御アイテム使用を優先するルールが適用

第5回

  • アイテムにSLASHが追加

  • CHANGEは入れ替える前にその数字の位と交換するナンバーを宣言するのではなく、その数字がHIGHかLOWかを申告してから別の数字へ交換するよう変更

第6回

  • 1ターンの考慮時間が1分30秒に延長

第7回

  • 1ターンの考慮時間が決勝のみ2分に延長

第11回

  • 第10回でほとんどのプレイヤーがHIGH&LOWとSLASHの組み合わせを採用したため、予選・決勝を通じてHIGH&LOWとSLASHのどちらか1つしか使えないルールに変更

  • 決勝では予選で使わなかったアイテムを装備(最大で6つ)できるが、決勝では1つしかアイテムを使えないルールに変更

第12回

  • 決勝では予選で使用しなかったアイテム(最大で6つ)から3つを装備してからプレイするルールに変更

  • 予選はHIGH&LOWとSLASHの併用はできない

  • 決勝は残っていればHIGH&LOWとSLASHの併用が可能

第13回

  • 決勝は予選で使用しなかったアイテム(最大で6つ)を全て装備した状態でスタートし、その中から3つ好きなアイテムをプレイ中に選べるルールに変更

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