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カードゲームの見方が広がり、追加購入したゲームたち

夏休みの旅行から帰ってきて従兄弟たちとカードゲームを遊んだ体験が、自身で思う以上に新鮮だったようで、「ゲームシステムよりもコミュニケーション重視」、「オンライン兼用よりもオフライン専用」のボードゲームを探している最近の自分がいます。

ちょうどAmazonで買い物してほしいと、家族や親せきから依頼された件が別々に入ってきたので、ついで買いでカードゲームを2種類購入しました。2022/8現在、Amazonプライム会員でないユーザーはAmazonの倉庫取り扱いの商品であれば2000円未満の場合は送料が410円かかるので、2000円以上で注文するという口実であらかじめ「欲しいものリスト」に登録しているボードゲームや書籍を了承のうえでカートに入れています。今回購入したボードゲームは「ito (イト)」と「キャプテン・リノ」です。

1. ito (イト)

今年の春くらいにヨドバシカメラのボードゲームコーナーで一番良いところに置かれてときに存在を知りました。そのときルールを確認したのですが、あまり魅力的に感じませんでした。それはゲームというよりも、これをきっかけにみんなで話を始めるようなコミュニケーションツールに感じたからです。こちらのゲームデザインとイラストは20年前くらいに一世風靡したナカムラミツルさんです。2年前くらいに「勇者あああ」で登場したときは懐かしいと思いましたが、この「ito (イト)」はそれより前に発売していたようです。今回の経験を通じてこういうボードゲームも持っておくと良いタイミングがあるかもしれないと思い購入しました。
まだ実際に遊んでいませんが、次回のボードゲーム定例会のちょっとした合間にやってみようと思います。

2. キャプテン・リノ

すごろくやが去年、横浜駅ビル内のイベントを開催していたときにずいぶん独創的なゲームがあるなと眺めていたボードゲームです(日本語版の発売は2013年)。
今年の夏休みに「花火(Hanabi)」がワークショップのアイスブレイクみたいという感想を聞いたときに、以前に私が参加したワークショップのアイスブレイクでチームごとに新聞紙で塔を作り、高さを競うというお題があったことを思い出し、似たことをボードゲームでやるのであれば「キャプテン・リノ」ではないかと思い出して購入しました。
ゲームは参加者が順番にカードを使ってバランスを保ちながらビルを高くしていくのですが、その中で「UNO」のようなイベントが割り込んでくるので大いに盛り上がります。

こちらを実際に遊んでみたところ、かなり盛り上がるだけでなく大人は数戦で集中がきれるくらいに没頭していました。なお「キャプテン・リノ:スーパーバトル」という規模が大きくなったものもあるようです。

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