人生に必要なコンパスは己の好奇心のみ。
こんにちわ或いはこんばんわ、またはおはようございます。
ワビサビウェイビーの早口バイブスゴリラこと超筋肉です。
久々に文字起こしなることをやるので緊張しております。
緊張を和らげるために鼻くそほじりながらやってますが、血が出そうです。
(写真:本当に血が出て驚く超筋肉)
さて。
今回は、YouTubeでは出しきれていない、超筋肉の人生観のお話をしようと思います。
これを見て、僕のことを好きになってくれたなら幸いです。そのままYouTubeのチャンネル登録とかしてください。
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自分がどんな人間かと聞かれたら、特別なスペックも何もない『凡人』です。
東京の端っこに生まれて、学生時代は特に部活に打ち込んだりはせず、最終学歴は4年制私立文系大学卒業で、卒業後は大企業の子会社のサラリーマンになった。
まぁそんな感じの人間です、超普通。東京に1億8,000万人くらいいそう。
多少特殊なことといえば、中学の頃にイジメにあっていたことと、オタクで根暗で自分に自信がなかったくらいですかね。
まぁでもこれも東京に4,000万人はいますね。
一番人と違ったのは「好奇心に従って生きた」ことだと思います。
(写真:大学時代に可愛い子の写真を撮りたいがために一眼レフを買って意気揚々と使う超筋肉)
急に過去話になるのですが、自分は学生時代はド陰キャキモオタでした。
電撃文庫を読み漁り、深夜アニメをリアタイ(リアルタイム)で見ることに命を懸け、夏は夏コミに通うド陰キャキモオタでした。
そんな学生時代の超筋肉ですが、自己表現が好きで中学3年生からダンスなんぞを始めました。
陰キャなので基本は隅っこでひっそり過ごしていたんですが、練習していたバク転を披露したり、文化祭のステージで踊ったり、とにかく身体表現することに関しては臆していなかったです。
陰キャキモオタだったのに何故学生生活の華である文化祭のステージで踊れたのかというと、「好奇心が人一倍強かった」からだと思います。
これをやってみたらどうなるんだろう、と思ったら止められないし表現するのをやめられないんですよね。
そこのストッパーだけが他の陰キャ仲間と違うところでしたね。
なお、大学でもダンスを続けていたら、なんとダンスサークルの部長になることができました。
陰キャキモオタだったのに、チャラい大学生の代名詞みたいなダンスサークル(※実際は全くチャラくないダンスサークルでした)の代表になれるなんて普通に考えたらありえない話ですね。
何が起きたのか軽く説明すると、代表を決める同学年での会議の時、「誰か部長になりたい人はいるか」という話になりました。
僕は迷わず手を上げました。本当に1秒も迷わなかった。
他に立候補者も出なかったため、自分が数百人規模のダンスサークルの代表を務めることとなりました。
この時僕がやった行動としては「立候補した」だけです。
積み上げてきた信頼とか誠実さとか、代表になるための要因は勿論他にもありますが、それらはファクターでありトリガーではありません。
(写真:大学時代、三輪車を漕ぎながら可愛い子のお尻を追いかけて写真を撮るお父さんみたいな見た目の超筋肉)
自分が好奇心にしたがって生きていて一番良かったと思うのが、上記のような「チャンスを逃さない」ということです。
ド陰キャキモオタだったけど、立候補したらダンスサークルの部長になれた。
ダンスで繋がった人の紹介で、他業種のベンチャー企業で働くこともできた。
結果、今自分はめちゃくちゃ幸せです。
好奇心に従って生きるとどうなるかというと、未知の世界に飛び込む勇気が持てるようになり、行動力が上がります。
そして行動をすると、新しい世界での知見と新しい人脈を得ることができます。
新しい知見と人脈をもって、また新たな世界に飛び込むことで、どんどん世界を広げていくことができます。
そして時折、自分と一緒に何かをしたいと言ってくれる人が現れたり、何かを任せてくれる人が出てきて、さらに新しい世界に挑戦できます。
さらにそこで結果を出せればまた自信がつき、次への行動を後押ししてくれます。
好奇心に従って生きるということは、死なない限りはなんのデメリットもないと思います。
時間とお金は有限なので優先順位だけはつけなければなりませんが、僕は基本的には面白そうと思ったことは全てやりました。
その結果として、自分は24時間365日幸せになることができています。
これからもそうだと思います。
好奇心というのは自分の心が本当にやってみたいことに対するセンサーのようなものです。
自分の好奇心に対して蓋をすることだけはしてはいけない。
「好奇心のままに生きること」が正解だとは決して言わないけど、自分がやりたいと思っていることに嘘だけはついてはいけない。
やりたいけどできないは仕方がない。
けど、それが本当にできないことなのかは考えた方が良い。
自分が大切にするものはなんでしょうか。
世間体でしょうか、収入でしょうか、安寧でしょうか。
人それぞれ大事にしているものが違うので何を選択するのかまでは口出しはしませんが、自分の心に素直になることが自分を幸せするための第一歩だと思います。
自分を幸せにできるのは自分だけです。自分がどういう生き方を選ぶのかによって自分が幸せになれるかは大きく変わります。
(写真:まだ数少ないワビサビウェイビー3人での写真)
胡散臭い内容になりましたが、僕がyoutubeを始めとして、いろんな媒体でお伝えしたいのは、「そういう生き方」です。
それを言葉だけではなく、生き方で体現し、すべての人に「こんな生き方でもいいんだ」と思ってもらえるように頑張っていきます。
なかなかの長文になってしまいましたが、少しでも誰かの心にささればと思います。
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お付き合いいただき、ありがとうございました。
ワビサビウェイビーをこれからもよろしくお願いします。
ワビサビウェイビー
超筋肉