大奥〜最終巻〜
買い物行こうと玄関のドア開けたら
ごつ。
え?なに?と思い見ると、Amazonの箱が。
あ、置き配か(にしてもピンポンくらい押してくれよ)と思いながら手に取るとなんとワタシ宛。
え?最近、ネットで買い物してないんだけど・・・何だろう??
何だか気持ち悪かったので、家に戻り、箱を開けてみると・・・
そうだったか!!!今日が発売日だったか!!!!!
大奥19巻・・・最終巻ですよう〜〜。
(そう言えば、前にAmazonで予約してたんでした。。(忘却)
「完結」・・・もうこの帯見ただけで涙がじわり。。
当然ながら1〜18巻まで読んでますが、いつも涙なしでは読めません。
特に18巻はヤバかった。
おうっおうっ・・・と読みながら嗚咽が込み上げてくるので、
本を鼻水と涙で汚さないようにティッシュを横に置き、
そしてそのティッシュをうちの犬が咥えて持って行かないようゴミ箱を前におき、ティッシュで鼻水(と涙)を拭いては捨て拭いては捨てしながら読み進める始末。(どんだけだ)
だけど、読み終わった後はスッキリ清々しささえ覚える!っていう。
内容は切ないんですけどね、、、
でもこんだけ泣けばスッキリもしますがなって感じです。
よしながふみは天才だなぁ。
私は子供の頃からマンガ好きですが、これまで「天才だなぁ」と思ったのは2人でした。
手塚治虫と岩明均。
いや、もちろん「好きなマンガ」や「好きな漫画家さん」は沢山あるし、います。
だけど、「天才だ」と思ったのは「大奥」を読むまではこの2人だったんです。
が、完全に「私の天才(漫画家)リスト」に入りましたね、「よしながふみ」!
「きのう何食べた?」も良かったけど、天才さを感じたのは圧倒的に「大奥」でしたね。
さてさて・・・今からティッシュとゴミ箱用意して、最終巻をじっくり味わいますか。。
え?買い物??
そんなもんは当然後回しじゃ。
(オット(夫)と子供がいないうちに堪能しなきゃ)
(あ、感想を書くのは苦手なので(ネタバレしそうなので^^;)、書けるかは分かりません)
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