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セルフケア職員研修~モチベーションアップ~

  • テーマ セルフケア・自分を大切にする方法と実践

  • 形式 オンライン ・対面

  • 対象者 若手社員 中堅・マネージャークラス


講座概要


なんとなく閉塞感を感じている職員に、外部の風を入れる。

入社して年次が上がれば上がるほど、悪い意味で仕事に慣れてしまい、いつの間にか挑戦する機会を失うものです。何より怖いのは、成長意欲が衰え新しい考えを拒絶してしまうこと。「気づいたときには手遅れ」とならないよう外部の講義から、職員が自分自身を見つめ直し、自分の成長、そして職場環境の向上に活かしてもらうための研修です。「職員達の一人一人の質の向上をさせたい」「組織への期待感が下がっている」といった閉塞感を抱えている職場の皆様におすすめの研修です。

この研修で得られるもの

  • 経験豊富な講師から刺激を受け、仕事へのモチベーションを取り戻す

  • 自分を自分でケアすることを学ぶことで職場環境の改善・向上をもたらす

  • 職員の自律型キャリア形成につながる

  • 社内での研修だけではどうしても得られない外部の風を入れる

  • 職員に活気を取り戻す

このような方に最適な研修です

  • 伸び悩んでいる職員を見て、なんとかできないかと頭を抱えている

  • 長く勤務している職員の、悪い意味での業務の慣れを解消したい

  • 消極的なカルチャーを変えたい

  • 現場のモチベーションを高めたい

  • 新たな視点をもつ講師の話を聞きたいが、自社では資源がない

本研修のポイント

ポイント①エキスパート講師の話を聞ける

業務に追われ気づけば個人の成長を実感できないというシーンはよくある悩み。そうならないためには、外の世界を見ることが重要です。自社だけでは接点がなかった、日本はもちろん国際的な視点を持つエキスパートによる研修機会を提供します。(オンデマンドの場合もございます)

ポイント②職員のモチベーションアップに

エキスパートの講師の話を生で聞く体験は計り知れない効果を発揮します。本研修は、職員が自分自身を見つめ更なる成長を目指すきっかけの場となります。


※ご希望により研修内容、時間等をアレンジすることは可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

講師の紹介

カウンセリングルームWabisabi代表 
とくやま ちえ(ソーシャルワーカー・社会福祉士•精神保健福祉士)

函館で約7年間に渡り、医療ソーシャルワーカーとして独立行政法人国立病院機構函館医療センター(元国立病院機構函館病院)で勤務。医療相談室の立ち上げを行い、家族間調整、金銭関連の悩み、緩和ケア、社会復帰、依存症など様々な相談を受ける。その後、ソーシャルワークの専門性を高めるため、オーストラリアのMonash大学大学院に進学。卒業後、同大学にて教員として勤務しながら、トラウマを抱えた子どもや障害を持つ子供、メンタルヘルス問題なども含め、子どもから成人まで幅広い分野でソーシャルワーカーとして勤務。オーストラリアに約10年滞在後、日本へ帰国し、2020年からの3年間、日本の大学にて教鞭をとりながら、個別カウンセリングを実施。現在はデンマークに移住し、個別カウンセリングを行うとともに、企業のEAP(Employee Assistance Program)カウンセラーとしても勤務している。

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