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ミャンマー観光の楽しさを倍増させるミャンマー語は16フレーズを覚えるだけ

観光をもっと楽しくするなら、現地の言語でコミュニケーションをとってみることですよね。
私はミャンマー語を勉強中です。割と真剣にミャンマー語を勉強している立場から、ミャンマー観光の楽しさを倍増させるミャンマー語を共有します。16フレーズを覚えるだけなので言語が苦手な人でも簡単です。

文字や発音は覚えない、気にしない。

観光でちょっと話したいだけなら、文字を覚える必要はありません。発音も、日本語にない発音が多くて、日本人には同じに聞こえてしまうものが多いのであまり気にしないほうがいいです。知り合いにミャンマー通がいて細かく指摘されても右から左に聞き流しましょう。
一番重要なのは、今からミャンマー語を話しますと言う空気感です。ミャンマー人は日本人がミャンマー語を発すると思っていないので、しっかりためて気合を入れて話さないと、ミャンマー語を話したと認識されないので注意です。

私が選ぶおすすめの観光ミャンマー語16フレーズ

下記の16個のフレーズだけで観光は十分です。ミャンマー人とも仲良くなれれて観光の満足度が高くなること間違いなしです。

・ミンガラーバー ←こんにちは
・チェーズーティンバーデー ←ありがとう
・ヤービー ←OKです
・マヤーブー ←NGです
・カナーリー ←ちょっと待って
・シービアペーバー ←生ビールをください
・イングリッメニュペーバー ←英語のメニューをください
・ダーペーバー ←これをください
・アヤーダーシーデー ←美味しいです
・チャイテー ←好きです(like)
・ラーデー(ノー?) ←きれいです(ね?(同意を求める感じ))
・プーデー(ノー?) ←暑いです(ね?(同意を求める感じ))
・ジャパンルーミョーバー ←日本人です
・ミャンマーゴチャイテー ←ミャンマーが好きです
・トワージャーメー ←Let's go、行きましょう
・タッター ←バイバイ、さようなら

質問文は使わない。特に値段は聞かない。

頑張って質問文を使うとミャンマー語で返答されて、泥沼にハマります。

例えば、よく旅の会話本に書いてある
・ダーバーレー? ←これは何ですか?
・ベラウレ? ←いくらですか?
と聞くと、ミャンマー語で返答されて結局全くわからなくて二度手間になります。

特に、値段の場合、ミャンマーの数字の万は「ターン」、千は「タン」とほぼ同じです。ミャンマー語ビギナーの日本人で聞き分けることは不可能です。

値段はチャレンジせずに「How much...」を使うことをおすすめします。
他の質問文も中学校で習うくらいの英語を使ってください。そのほうがスムーズで観光の満足度を最大化できます。

ミャンマー観光の楽しさを倍増させるミャンマー語16フレーズは以上です。

ミャンマー人は笑顔が素敵な方が多く、日本人がミャンマー語を発すると驚きとともに素敵な笑顔で応えてくれます。
ミャンマー観光の良き思い出になること間違いないので、ぜひ使ってみてください。

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