国内旅行へ行こう 〜ちょこっと淡路島縦断〜
こんにちは。最近は、ゴミ屋敷カードゲームはさておき になっている、僭越eeichiです。
前回に続いて旅行のお話。大阪の後に淡路島に行ったのお話。
淡路島の観光のおすすめは?と、淡路島でカフェを営んでいる知人に聞いたところ、おすすめは、"食"らしい。
野菜もお肉もお魚も美味しいよ、と。
それは、楽しみ。でも、正直なところ、私は、島もそうですが、それ以上に"橋"に惹かれているところもあり。
いやぁ、いいですよね、明石海峡大橋。そびえ方がいい。近くから見上げるのも迫力ですが、巨大建造物として、遠目にみる、あの姿。建物について詳しくもなんともありませんが、ただただ良いと思います。
まぁ、橋はともかく今回は、
兵庫県から明石海峡大橋を渡り、地図の左下「道の駅うずしお」にある「うずまちテラス」を目指します。
なんて、大袈裟に言いつつ、車で島を縦断50分と言ったところで到着。
今日は快晴。淡路日和。
こちらかは、大鳴門橋を遠目に海峡風景が楽しめます。そして、そこには大きな玉ねぎが。かわいいですねぇ。
いやぁ、天候に恵まれて良かった。とても気持ちの良い景色です。
景色を楽しみながらまったりできるベンチも。
テラスにはお土産やさんと淡路バーガーのお店とキッチンカーが2台。
早速、何か食べましょう。
うーん、美味しそう。しかもシャレオツ。
よくよく見ると渦巻状ではないけども、かわいいから、いっか。
お土産には、お湯で溶かしてのめる、玉ねぎスープを買いました。スティックタイプで20個ほど入り。試飲したら、とても美味しく、即買いですよ。
昼食をとりながらのんびりして、さぁ出発。引き返して、玉ねぎ畑を横目に「淡路ハイウェイオアシス」を目指します。
なぜ、そこを目指したかと言えば、観覧車があるのが行きに見えたから。お子らが乗りたいって言うもんだから。
到着してみれば、思ってたより遠いな、明石大橋。ふもとからどーんと、橋を見上げるつもりだったのに。
まぁ、とは言え、景色としては良いですし、目的は観覧車ですから。
下もスケスケ。いやぁラッキーでしたな、スケスケに乗れるなんて。
景色が良いので、乗って良かったな、観覧車。と、思いました。お子らも喜んでいたので、なおさら、良し。
何気に夕方近くになっており、これから神戸で夕飯を探さなければなので、橋のふもとは諦め、出発。
三宮まで行きたいので、ここから1時間弱。やはり今夜は肉でしょう。
で、良さそうだった、こちらにパパッと決めました。少し待ちましたが、入れたもので、夕食難民にはならず一安心です。
Google口コミでも☆4.4と、高評価。案内してくれたスタッフさんも親切で良い感じです。
しかも比較的リーズナブル。いいじゃあありませんか。
とても美味しく、大満足。まぁ、お肉が柔らかいのなんの、なんの柔らかいので。お子らもパクパク。
SS、レギュラー、L と、メニューがありますが、SSでも子供は満足できます。
こちらにして、良かった。
ただ、この地、三宮は、大きな繁華街で夜のお店も多数ある大人の街と言う一面も。家族で歩く傍らでサラリーマンが電話片手に酔った大きなお声で、
「あー、今から行きたいんですけど、マリアちゃんいます?」
と。今日は金曜日。マリアちゃんはきっと出勤しているよ。してるといいね、マリアちゃん。
ホテルに戻る前に、これは行っておかないと。そう、神戸と言えば夜景ですよね。
六甲山よりお届けしておりますが、実際はもっと美しく。いつも通り、私の写真技術ではお伝えしきれないもどかしさが。申し訳ございません。ただ、ひとつ言えることは、まぁ、キレイ。
私はこれで、日本三大夜景を全て見ることが出来ました。あぁ、嬉しい。
ちなみに、北九州の皿倉山の夜景も新日本三大夜景と言われており、こちらもおすすめです。
いやぁ、好きなんですよね、「日本三大なんちゃら」シリーズ。
今回の兵庫県の旅はここまで。
【番外編】
少し前に、今回とは別に兵庫に来た際に行った鉄板焼き屋さん。
こちらも美味しかったので、おすすめです。
写真は、コースの一部ですが、様々な部位のお肉が楽しめます。肉の食べ比べですね。上品なお店なだけに雰囲気はよいです。でも、鉄板で焼いてくれるシェフは、気さくで良い方でした。
兵庫の旅につきまして、本日はここまで。
本日は、「いや、淡路島行ったっても、淡路島の端と端のパーキングエリアに行っただけじゃない、それ?ほんとちょこっとだな。」と、言うお話でした。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
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