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愛用しているPC周辺機器とソフトウェア(壊れても同じ物を買うくらい)

はじめに

こんにちわ、YouTubeに櫻坂46・日向坂46応援[公式]音楽アプリ 「ユニゾンエアー」の動画投稿をしている推しLv.46のリーダー「わぁ」です。

動画投稿・生放送を始めて、約1年半が経ちました。
ここらで、愛用しているPC周辺機器とソフトをまとめようかなと思います。

今日、紹介するのはタイトルにもあるように壊れても同じものを買うくらい愛用している物を紹介します!
ソフトも同じでPCを乗り換えたからといって別ソフトにすることはないくらい愛用しています。

マウス

エレコム M-DC01MBBK

ハードウェアマクロ機能があるマウスです!
いっぱいボタンがあります。そのボタンに機能を割り当てられます。
正確には、特定のキー(複数も可)を押すのをマウスの1ボタンに割り当てられるやつです。

このマウスのハードウェアマクロ機能を動画編集で愛用しています。
割り当てているのは、「ブレード」「リップル削除」です。
「ブレード」は、動画(クリップ)に「切れ目」を入れる機能です!
カットを想像すると良いかもしれないです。
※動画編集ソフトによって機能の名前違ったりします。

「リップル削除」は、選択した動画(クリップ)を削除して詰める機能です!これもカットに使用する機能です。

この2つの機能を割り当てています。
「ブレード」がそのまま割り当てているのですが、「リップル削除」はちょっとカスタマイズして割り当ててます。
その機能は、タイムラインカーソルの所に「ブレード」で切れ目を入れて、切ったクリップを「リップル削除」するってことを割り当ててます。

この2つを割り当てているとクリップを再生しながら、残すクリップの最後では、「ブレード」を割り当てているボタンを押す。
削除するクリップの最後では、「リップル削除」を割り当てているボタンを押す。
これで、そこそこ早くカット作業ができます。

複数人でリモートで撮影している都合上、会話にタイムラグが生じます。(これは仕方ない事)それをカットしないと聞き苦しいので、カット作業にはお金を掛けてます。このマウス以外にもハードウェアマクロ機能があるマウスたくさん有りますが、一番手にフィットします。廃盤になるならとりあえず3つは買います。

モニター

LG 34WL500-B

横に長いモニターです。
リンク貼ってあるモニターじゃなきゃダメ!ってことはありません。
いわゆる21:9のウルトラワイドであればいいです!
32:9とかのめちゃ長いモニターは嫌です、視線移動多すぎる。。。

ウルトラワイドの良いところって 視線移動がデュアルモニターの時より少ないんですよね。
デュアルモニターも悪くは無いんですが、場所取る、電源も必要、ケーブルも増える。解像度が違うってなったら。。。終わりです。
作業効率落ちるまであります。解像度が違うモニターを2つ使うくらいなら、仮想デスクトップ使います。

主に動画編集で活躍していて、テロップ素材やクリップのインスペクタとかを表示してもタイムラインが長く表示できる!

生放送であれば、画面右半分にOBS、左半分にYouTubeのライブ管理ページを表示しています。両画面とも画面レイアウトが変にならず表示されます。

紹介しているモニターはウルトラワイドの中であれば一番安いかな?
私が使っているのは、1つ前のモデル。何がマイナーチェンジされたのかは知りませんが、横に長いってだけで普通のIPS液晶モニターです。
次買うならUSBハブ機能と解像度がもう少し高いのと、DisplayPort対応を買うかな。

オーディオインターフェース(ミキサー)

YAMAHA AG03

まぁ定番のやつですね。
これ買っておけば間違いないって良く書かれますが、きちんと機能を理解した方が良いです。オーディオインターフェース(ミキサー)で何がしたいか?って意外と重要です。

私は、XLR端子のマイクが接続できて、ライン入力PC音をミックスできる機能がマストでした。欲を言えば、スライダーと複数出力って感じで探していたらAG03が見つかったので購入しました。

主に生放送で活躍しています!使用しているキャプチャーボードから直接音をパススルーで出力できるので、それをライン入力に入れてPCの音とミキシング。
これが大活躍!
ユニエア(音ゲー)の音を聞きながら、生放送のコメント読み上げまたは、通話とかそんなことができます!これが無くてもできるのですが、1つのイヤホンに出力したくてAG03使ってます。

イヤホン

BOSE SoundSport in-ear headphones

これは高校生からずっと愛用しているイヤホンです。このモデルをずっと愛用しているわけではないのですが、BOSEをずっと愛用しています。
きっかけは、高校1年生の時に、クラスの女子が白黒のマーブル色のイヤホン(現在白黒は廃盤です)をしていて「なにそれ!?」って聞いてBOSEを知りました!

高校生の時は、バイトをしていなかったので、高級なBOSEのイヤホンを買えず(当時からしたらめちゃ高級って思ってました。今も安くは感じませんが、完全ワイヤレスとかと比べたらリーズナブル)大学合格後のバイト代で、BOSEのイヤホンを買ったのを覚えています。しかも白黒のやつ。

いわゆる初めて自分で稼いだお金で買った物ってやつです。思い入れが違います。
大学生の時に、断線してしまったのですが、当時廃盤となっていた白黒モデルをBOSEに修理願いを出して特別に修理してもらった覚えがあります。
現在は受け付けていないらしく、グレーのモデルを買い直しました。

スペックも書かず、思い出話しをツラツラと書いているのですが、ここで簡単にスペック紹介。
イヤホンのタイプは「インナーイヤー型」しかも有線です。
あとは、Appleデバイス用のマイクとコントローラーが付いていますが、今ではもう使っていないので次買う時は、オーディオのみを買うかな。
有線の理由は単純で、ラグがないから!動画編集をする時に無線イヤホンをすると何かと不都合なんです。
特にうちは、各人の音声を別撮りしているので映像と音がリンクしていない状態です。
それをリンクさせないといけないので有線です。
あと充電が死ぬほど、面倒くさい。スマートウォッチと無線イヤホンは、1週間充電しないで良い!ってならないと使わない気がするな。
(待機時間ではなく、そこそこ使って1週間です。)

キャプチャーボード

AVerMedia AVT-C878 PLUS

以前も紹介したキャプチャーボードです。
普通のHDMIキャプチャーボードですが、PCにつなぐとソフトウェアエンコード、単体だとハードウェアエンコードって特徴です。あとは音だけ取り出せます。
それが好みで使ってます。C878しか勝たんってやつ。

iPhoneのリフレッシュレートが90Hz以上になってYouTubeも90Hz以上の動画を公開できるようになったら、別のを検討しても良いなーとは思いますが、おそらく次もAVerMediaでしょう。音のパススルーは必須。

動画編集ソフト

Blackmagic Design DaVinci Resolve Studio

今となっては定番の動画編集ソフトなのかな?
一昔前は、動画編集ソフトといえば「Final Cut Pro X」「Premiere Pro」って感じでした。(強いて言うなら「Autivi」も)
Windowsマシンで使うなら「Premiere Pro」か「DaVinci Resolve」って感じで「Premiere Pro」の方が、マニュアルやユーザー数の多さからやりたいことを検索するとかの面で、優秀だと思います。
ですが、高い!

今でも、年会費を払ってまで使いたいと思いません。
もちろん機能や周りのソフトとの相性というか整合性というかはメチャ良いのは知ってるんですが、高いです。コンプリートプランで年間約7万の固定費は高い。

それに比べて「DaVinci Resolve」は、全機能の8割~9割の機能を無料で使えます。WindowsでもMacOSでも。CEOの方が、動画制作を本業にしていない人などのきっかけにということで無料版でも使えるようにしているらしいです。
今のCEOの目が黒いうちは、無料版が公開され続けると思います。動画制作でお金をもらえるようになったら有償版を買って恩返ししてねみたいな記事を読みました。

現在は、有償版のStudioを使っています。
有償版に切り替えた意味は、GPU性能を100%使うためです。GPUエンコードってよりもGPUデコードを使いたかったので、有償版に切り替えました。
(あとは、動画制作でお金をもらえるようになったので、サンキューCEO)

あとは普通にこのソフト使いやすいです。
凝ったカラグレとか使ったこと無いけど、使いやすいです。2017年くらいから使っていて慣れも有り使いやすいです。

画像編集ソフト

MediBang MediBang Paint Pro

画像編集というより、イラスト制作ツールです。
何が特徴かというと、「クラウドフォント」が優秀です。

普通フォントって有料なんですよ。
モリサワとかFontWorksとかで高いフォントパックみたいなものを買ったり、年会費を払って使わないといけない物なんです。
それが、このソフト内であれば、大体無料で使えます。

それ以上、特筆事項ないです。まぁ直感的に使えたり、様々なOSで使えたりするくらいかな。

もちろん動画編集ソフト内で、このソフト内にあるフォントを使うことはできません。クラウドフォントなので。
現在は、mojimoでいくつかのフォントパックを契約して使用しています。(liveとFudeだった気がします。)


GIMP

これは、グラデーション機能というかプリセットが優秀なので色付けのために使用しています。ソフト自体はメチャ優秀で有名なソフトです。

まぁGIMPは、ここで機能を書き始めたら止まらないくらい機能が豊富でPhotoshopと同等と言われる程ですから、逆に書くことがありません。

音声編集ソフト

Audacity

https://www.audacityteam.org/

これもGIMP同様メチャ有名な音声編集ソフトです。
ノイズ除去が優秀で、ホワイトノイズを消すために使用しています。
書き出しはwav。プラグイン使えば、大体の拡張子読み込める。

番外編

ソフトウェアというより、Webアプリ紹介。

remove.bg

人物の背景除去ができる。D&Dで勝手に処理開始してくれる。
サムネサイズならこれで十分。

TweetDeck

PCでTwitter見る時は、これ。タイムライン意外にも色々設定すれば使いやすくなる。予約投稿もできる。(今は公式対応してるけどね、まぁTweetDeckもTwitter社に吸収されて、今となっては公式だけど)

最後に

愛用しているPC周辺機器とソフトウェアはこんなところです。
配信ソフトとか読み上げとかは紹介していないですが、もう一択だろって世界なので紹介していません。
今回紹介したのは、選択肢がある中、私はこれをこの用途で使っているという物になります。
参考になれば幸いです。

ざっくりと動画撮影の流れを書くと。

①画面共有して実写とゲーム画面と音声を録画録音。
(OBSとDiscordと各ゲーム録画ソフト)
→実写は代表者(大体、私がやってます)
→ゲーム画面と各人の音声は各人が録画録音。

②各人の音声のノイズ除去。(Audacity)
→ホワイトノイズってBGMにかき消されますが、たまーにBGM切って誇張したい時に、「サー」って鳴っていたら萎えるのでノイズ除去は必須。
やらなくてもいいけど、そこまで負担じゃないのでやっている。

③動画編集(Davinci Resolve Studio)
→代表者が録画した実写データと全員の声と画面共有(ゲーム画面)に各人が録画した、音声とゲーム画面をあわせ込み。動画編集。
※各人が音声録音しないと通信で途切れたり、音量がバラバラだったりする。ゲーム画面も別に録画したやつじゃないと画質ガビガビになる。

④サムネイル作成(MediBang Paint ProとGIMP)
→MediBang Paint Proでベース作って、色つけはGIMPでやってます。
→背景除去したい時は、「remove.bg」使います。

⑤予約投稿(TweetDeck)
→いつの日からかYouTubeで動画公開するとTwitterに自動投稿されるって機能がなくなったので、事前に予約投稿できる時は、仕込んでいます。
→突発的に作る動画以外は、前日の夜には動画できているので仕事でツイートできないという事故を防ぐためにも、予約投稿を使っています。※最近は、朝にツイートすることもありますが。。。

今では、リモート撮影とかが主流になっていますが、我々は、ユニエアリリースくらいからずっとリモートです。参考になれば幸いです。

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