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私の本業は母親であること

起業してからも、それまでも、私は色々なことをやってきて、
よく何をしている人?と聞かれることも多くて。

最近では、「運用代行とデザインのお仕事をしています。」と答えるようにしているのですが、

でも結局のところ、本業は母親であること、
というより、
「母親である私であること」。

これはずっと言っていて、
以前ベビーウェアリングのアカウントでも書いてて。

いつだって、健康にいいもの・美味しいものがあれば、
まずは子どもにと思うし、(もちろん母親こそ大事なのもわかってる)

出来るだけ、保育園ではなく、幼稚園、幼稚園上がるまでは自宅でと思っている。(これは、純粋に一緒にいる時間を長く取りたいだけで、別に保育園を否定しているわけではなく、今は空きがあれば娘は保育園に預けたいと思っています。)

先日もとある面接で、ふと、
「独身だったらすぐにでも来ただろうな」と思った。

でもこれって、
自己犠牲的な考えでも、諦めでも、言い訳でもなくて、

母親である自分の人生を楽しみたいという思いが根っこにある。

母親でなくても、私は私の人生を楽しんだと思うし、その可能性だってあった。そもそも現世が人間で、女であることも、奇跡だ。

でもその奇跡の積み重ねの中で、私がこうして母親になったことには意味があるし、必然だったと思う。

だからこそ、その奇跡の中で、母親である私の人生を思い切り楽しみ味わい尽くしたいって思う。

その思いの中で、頑張れることも諦めることもある。
でもその選択すらも、私は私で満足している。

子どもを理由に諦めることがあってもいいと思うし、
それでもやりたいことがあってもいいと思う。

子どもを理由に頑張れることがあってもいいと思うし、
だからと言って続けなくてもいい。

私は私の子どもたちとの今しかないかけがえのない、
貴重な時間を思い切り楽しみたいし、
私は私の人生の、今しかない時間を、楽しみたい。

その瞬間瞬間で、出来るだけどちらもが叶うように、
私は選択し続ける。

結果、今の
・SNSデザイン(運用代行)
・セルフケア
・インフラ業
につながっている。

”ばらちゃん”として”枡田悠紀”としての
発信につながっている。

それが本業【母親】としての私の生き方です。


それぞれの人が笑顔で自分らしく生きられる社会を実現するために。サポートは全て執筆と研究活動に使わせて頂きます。