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結局私は頑固なのである。

私は、頑固である。

基本的には素直なので、
「こうしたらいいよ」と言われると「わかりました!」ってすぐ行動するし、

軽々っとサクッと行動しているから、そんな感じにも見られるけど、

そういう面ももちろんあるのだけど、

結局、頑固。

(いろんな占いや診断で
言われてきた😂)

腑に落ちないと、動けない。
(厳密には動き続けられない。)


腑に落ちないのに、
疑問いっぱいなのに、

コツコツやっていくうちに
分かるよとか慣れるよとかあるけど、
それでコツコツやり続けて、
うまくいったことはなく。

というか腑に落ちないと続かない。


でも逆に、そんな頑固な私が、
これだと思って行動したら、

そのスピード感、
かけるエネルギーはデカい。

だから、
やりたいことは全部やりきってきた。


例えば

高3の夏はやりたい放題で
受験勉強そっちのけだったけど、

第一志望の大学に入れたのは、別に元々の成績とか関係なく、

ダメでも本気でオッケー
だと思っていたし、
それでもうまくいくを
自然に設定できていたんだと思う。

(今学んでいることを自然にできていたんだよね。当時は。)

そしてそれを細かくみると、

受験勉強(やるべきこと)から逃げで、バンド活動やら部活やらやりたいことをやっていたのではなく、

その時の自分には、
勉強はいつでも出来るけど、
なんなら大学に入れなくても、
やりたいって思えばできるけど、

高3の夏に、その時の私が、
やりたいって思ったこと、
をやれるのは
今しかない、って
本気で思ってたから。


当時三者面談で先生にも
『遊んでばっかで後悔するぞ』
と言われて、

『今やりたいことやれない方が後悔します』って言って笑笑

先生は母に『お母さんからも言ってあげてください』と言ったけど、

母も「本人がそういうなら良いんじゃないですか?」ってバッサリ笑笑笑
(やっぱりうちの母は凄いなと思う)

先生めっちゃ困ってたのを
今でも思い出す😂


そして、それでも、
人生の目標である、
絶対真理には向かっている、という根拠のない自信があったから。

(絶対真理のことは、入試の書類にも書いたし、大学入試の面接官にも堂々と伝えた。☜5×射手😂)

で、腑に落ちるかどうかってことを
少し掘り下げると。

そもそも腑っていうのは
胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦のこと。

そして腑には心が宿ると言われていて、(脳腸相関という言葉にも通じるなと思う)

だから心底納得できないことを腑に落ちない、
と言われるようになった、らしい。

で、私的には

胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦も、中は空洞になっていて、消化しながら次の器官にどんどん食べ物や飲み物(エネルギー源)を送っていくところだから、

腑に落ちるかどうかより、

腑に落ちさえすれば、

身体全体に
エネルギーを巡らすように、
循環を生み出していき、

身体を。全体を。
使えるようになるから、

腑に落ちさえすれば、
行動も続くんだと思う。

体感が全てだし、

身体がめちゃくちゃ大事だなと改めて。

私もこれまでもだし、
これからは益々身体開発していきます。

続きも読んでね♡
私は頑固だけど食わず嫌いではないし、食わず嫌いは損をするかもよって話。

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