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発信する側が有利(ライラン27日目/66日)

こんにちは!
今日も私の地域は36℃から37℃という酷暑日を記録しています。

3日に1回くらいは雨が降って欲しいです。

最近のプロ野球

私は阪神タイガースファンなのですが、今年は野球が面白くありません。

阪神の調子が良くないのもありますが、とにかく打者が打たない。
シーズン入ればだんだんと上向いてくるかと思いきや、全くその様子が見えずで、私も野球中継をほとんど見なくなっている最近です。

そんな中さっきたまたまこんな記事を見つけました。

投手のレベルが上がっていることで、打者が打つのが難しくなっていることを、バリバリの選手が語っているのですが、やはり説得力があります。

阪神の選手たちが悪いわけじゃないのがわかったのと、もうひとつ気づきがありました。

投手側が有利ということは…

この部分にピンと反応しました。

秋山 今は投手も野手もパフォーマンスを可視化できる時代になっています。ただ、野球で言うと打者は変化に対して、常に〝受け手〟です。ピッチャーは情報で得たものをもとに自分がこうしたいというイメージを形にしやすい。
(中略)
野球に置き換えれば「はい、いきます(投げます)」と仕掛けてくるのは常に投手の方。その仕掛け一つに対応することにも、それなりに時間はかかります。

Yahoo!news

この部分を、いま私が取り組んでいる情報発信に置き換えると、

•投手→発信者
•打者→読者


常に仕掛ける側は発信者(投手)、受け手側は読者(打者)というように私はこの記事を読んで思いました。

不利、有利とするのは少し違うかもしれませんが、この視点はとても大事なものだと私は感じました。

良いコンテンツで仕掛ける

「仕掛ける側」として、もちろんよいコンテンツで仕掛けるのが当然ですよね。

まだ2軍、いやアマチュアの仕掛ける側ですが、秋山選手は「量」の大切さも教えてくれています。

コツコツと量を積み上げて、時間をかけてよい「投手」になりたいと思います。

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