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偶然の出会いに懸ける

久々の投稿になってしまいました。最近は時間の使い方が上手にできなくて困っています。


最近も、様々な就活イベントに参加したり、面談をしたり、サマーインターンのエントリーをしたり、と、働くことについて考える場面がたくさんありました。

考える機会はそれだけではありません。長期インターンの業務の中でも、情報収集のためにいろんな企業の採用情報サイトを訪れています。また、毎日大量に届く就活ナビサイトからのメールにやっと目を通したのですが、初めて目にする企業がたくさんありました。

そうしてたくさんの情報に触れる中で、ふと感じたのが、企業って無限にあって、全部を網羅するなんて無理だー、、、 ということです。

業界研究や企業研究は大事だ、と言われますが、終わりがないし、何をどうやって知るのが正解なのかわかりません。自分に合った企業に出会うのは無謀に近いのだと感じました。

まるで、初めて訪れた海外のスーパーでいきなり一つだけ買うものを選べ、と言われているような感覚です。全然何があるのかも、それぞれどんな違いがあるのかもわからない中で一つを選ぶなんてできません。
だからある程度何を買うのかあたりをつけて、その中から選んでいるのだと思いました。

だけど私は、偶然の出会いの可能性にも期待してしまうのです。たまたま目についたものに魅力を感じて、買おうと思うかもしれません。見落とさないように、全部に目を通したくなってしまうのです。普段雑貨屋さんに行く時も、お店を一周全部見ないと何か見逃している気がしてしまって落ち着かないのです。

そんなことを言いつつも、情報収集への取り掛かりが遅くて、ちょっと興味を持った企業があってもすでにインターンの応募が終了していることが多々あります。


サマーインターンが全てじゃないですし、機会を逃したということは縁がなかったということかもしれません。

けど可能性に賭けたいなら、もっとそれに見合った行動をするべきですね。

私は悲観的で考え込んでしまいがちなので、自分を責めすぎずに、でも甘えずに、一歩一歩、歩みを止めずに進み続けていきたいです。

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