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このnoteのこと

はじめまして、「となりのふたりぐらし」クリエイターのこめぱんです。自己紹介しますね。

こめぱんについて

私は30代から女性のパートナーとかれこれ17年暮らしているLGBTQ+の女性です。10代から30代中盤まで自分はレズビアン(この呼び名、名乗りたくない。)だと思っていたのですが、いろんな人とのコミュニケーション体験を経て自分の脳内では「女性」と胸を張って言えないような、乗りこなせないような、女性を演じるのが苦しいような感じを感じ続けていたのに気づきました。セルフイメージとしての性別がなく「人間」「生物」という感覚なんです。見た目は女性と言われます。

ネット社会が普及するにつれて、肩書きが細分化してセクシュアリティのカテゴリーも当事者も困惑するほど増えました。昔は同性が好きならゲイかレズビアンかバイセクシュアルくらいでしたが、今の私は女性が好きだけど、セクシュアリティがよくわからない状態です。老いや育った環境、脳ストレスの影響もあると思うけど、徐々にセクシュアルじゃない方に向かってる感じがします。


肩書きが増えすぎると、素の自分が見えなくなる。

結婚しないで生きたいと思っている人、
他人と一緒には暮らせないかなと思っている人、
LGBTQ+の人、
お友達どうし、関係性は人それぞれですよね。

どんなカテゴリーの関係性でも、根本的には人と人。
これから誰かと二人暮らしをしたい人にこんな例外もあるんだなと楽な気持ちになっていただければ嬉しいです。

書いたことのないテーマなので不安もありますが、どうぞよろしくおねがいします。


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