私は天涯孤独のおじさんです
はじめまして、猿田信司です。
note始めました。
初めての記事なので、
まずは自己紹介をさせてください。
私は、猿田信司という、50代のおじさんです。
両親が亡くなって、8年ほど経ちます。
結婚も失敗したバツイチで、兄弟もいないし、
親戚とも、両親の葬式以来会っていない
年賀状を送るくらいの薄い付き合いなので、
天涯孤独の身です。
会社も、うつ病で退職し、
日々、誰とも会わないし、
誰とも話さないような生活をしています。
会社を辞めると、会社以外の人間関係が
いかに無いのかを痛感しました。
私は、子供のころから、人見知りが激しくて、
あまり友達ができないタイプでした。
仲がいい子とは、ものすごく仲がいいけど、
そうじゃない子とは、話もしない、
そんな変な子供でした。
この性格は、今でもそうで、
初対面の人とはあまり話せませんし、
ちょっと初対面の人と会うのは
かなり緊張します。
それに、気も弱く、
いじられキャラだったこともあり、
今思うと、イジメのようなこともありました。
そのため、今でも友人はいません。
こう書くと、「孤独でつらいんじゃないか?」
と思われるかもしれませんが、
私は、この天涯孤独の身であることが、
意外とラクだと感じています。
もともと、人間関係を維持するのが苦手なところがあって、
「めんどくさいな」と思っていました。
「すべての悩みは人間関係から」と
アドラー心理学でも言われています。
私は、孤独であることで、
人間関係の悩みから解放されている、
と言えます。
私は、一般的にみると、
社会不適合者なのかもしれません。
ですが、人生の師匠ともいえる、
メンターと出会うことができたという
幸運をつかむことができ、
人生をやり直す気持ちで日々学んでいます。
これから、少しづつ、私が経験したこと、
私が思うことを発信していきます。
よろしくお願いいたします。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
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