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2020.2.23 今朝の夢

…娘が乗った船が沈んでいく…
夢の中で絶叫した私はそこで目が覚めた。

目が覚めても恐ろしくて、眠っている娘を確認、息をしている…ホッとする。

夢…
娘の船のそばの水面に空から飛行物体が落下、それを見ていた私は慌てて救助を求めてどこかに電話連絡、これで救助隊が助けてくれるだろうと何故かやたら楽観的になり、誰かに知らせに行ったりと余計なことをして時間が経つ。しばらくして現場に行くと、まだ救助されていない船、みるみるうちに沈んで行く、船を、娘を助けて!と叫ぶと、救助隊員が沈んでしまった直後の船から娘を引き上げる、がグッタリしている娘、絶叫する私…

本当に恐ろしかった。今もまだこわい。

何故こんな悪夢をみたのか。
先日、娘と話して彼女の言葉を聞き、少しだけ安心した私を戒めるためか?罪悪感を持ちがちな思い癖が現れたのか?今までさまざまなことを人任せにしたり、流されるままにしてきたことへの警鐘か?
逆に、子離れしていこうと思ったことへの無意識の抵抗か?娘への依存か?…

あれこれ考えてしまう。

そのうちに、悪夢ばかりみるから眠りたくない、と言う娘がいつもこんな気持ちになっているのかな…と思うに至り、いたたまれなくなる。そりゃこんな恐ろしい目覚めなら私も眠りたくない。

娘の気持ちを少しでもわかるためにみた悪夢なら、みて良かった。
でも思い返したくもない内容だった。
が、この経験を忘れたくないのでここに記録する。