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ミスiD2020

本当は受けるつもりなかった。
去年の書類敗退が本当にショックだった。
たくさんの人が「君なら絶対いけるよ!!」って背中を押してくれたから、その人たちに顔向けできないと思った。

でも…それ言う人たちよく考えたら審査員でも過去の参加者でもないのに「絶対いける」とは…根拠なさすぎないか。

で、なんで今年も応募してしまったのか…

【どうせ今年もだめなんだろうな】

去年は書類で落ちた。

絶対イケると自惚れてた。

でも審査員は正しかった…去年のミスiDの子と話したらすぐわかった。

私は猫をかぶってエントリーシートに良いことしか書かなかった。
あれじゃだめだ~

今年もしカメラテストに行けるなら、去年の反省の意も込めて猫の被り物(できるだけリアルで気持ち悪いやつ)をかぶって出ていきたい。(うそ)

というか今年だめならもう未来永劫ミスiDに応募しない。そんなにメンタル強くない。なんなら今年プレエンしたのも奇跡。

いくら不幸自慢しても上には上がいて勝てない。
いざ応募したものの心の中ではいつも「アイドルとかコスプレイヤーは既にファンがいていいよな」「フォロワーの数がいいねの数なんだろ」「小林司とは分かり合えない人生なんだ」と僻んでる。
全部そんなことないって分かってるようで本気では信じられていない。

【結界】

過去のミスiDたちの活躍の幅が広がると、もともと繋がってたのにリムられる率が高い。
某ミスiDを私と同時期にフォローした2019sfの女の子がいた。
某ミスiDがアイドルユニットに入った時私は速攻でリムられた(DMとかもしてたのに悲しいな)
でも2019sfの子はリムられてなかった。
ミスiDの仲間だったから。

ミスiDって結界みたい。

結界に入りたいなら、悔しいけどミスiDという肩書きがいるし、それが欲しい。
それを手にして私ももっとたくさんの人に知ってもらいたい。
ミスiDという特権を全部使いくつしてイベントも開催したい。
イベントに出たい。
目立ちたい( )

これ↑が私をもう一度ミスiDの場所に行ってやる😡と思わせた理由。
最後の目立ちたいはまあただの願望。

【つづく】