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なんか活字が読めない時ってありますよね。大丈夫です、音声配信始めました。

いつもWeb3ポケットキャンパス(W3PC)をご利用いただきありがとうございます。今日はアプリの新機能のお知らせです。noteもとても読みやすいですが、良ければアプリをDLしてください!という宣伝記事になります(笑)。


音声配信の使い方

音声配信は、各コンテンツページから視聴できます。バックグラウンド再生もできるので、ポケットで誤ってボタンを押してしまって停止しちゃった、ということを避けられます。

ただ、ブラウザページで再生しているため、ページを遷移するとイチから再生することになります。その点はご注意ください。

苦労した小噺 ~音声化って意外と面倒~

今回は「voicepeak」という、AI音声合成技術を活用した入力文字読み上げソフトで作成しました。すでにでき上がっているテキストを入力すると音声データを出力してくれるのですが、音読に耐えられる表現に修正する作業が意外と大変でした。以下はその一例です。

・読み方が分からないサービスが意外と多い
・Bitcoin(ビットコイン)のように、(  )表記が意外と多い
・Web3を「ウェブスリー」と読ませたり、DAOが「ダオ」だったり、独自の読みも意外と多い

担当者談

1つ目が予想していなかった作業ポイントでした。例えば、Ethereum上でのオプション取引を実現する「Opyn」というDeFiプロトコルがあるのですが、メンバーごとで違った読み方をしていたため、正しい名前をチームみんなで探しました。Web3業界に限らず、海外サービスの読み方って人によって違うことって多いですよね。ちなみに、「Opyn」はどう読むかですが……良ければぜひ、アプリで確認いただけるとうれしいです!

文字サイズ変更も

同じく、活字を読むのに苦労するという方向けに、文字サイズの変更機能をリリースしました。

実際に使うまでは開発メンバーも「基本は”中”サイズじゃないかな~」などと話していましたが、実装できて触ってみたら”大”サイズが思ったより読みやすくてびっくりしました。

年々大きくなり続けたiPhoneに対して、「俺は昔の、ジョブズの頃のサイズがいいんだよね」って言っていた人が、突然ある日、「大きい画面めっちゃいいわ~、ケースがあれば全然落とさないし」と言い出した時のような感覚に近かったです。

こちらもぜひ一度お試しください。


Web3ポケットキャンパスはスマホアプリでも学習ができます。アプリではnote版にはない「クイズ」と「学習履歴」の機能もあり、よりWeb3学習を楽しく続けられます。ぜひご利用ください

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