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飽き性はビジネスにおいて悪なのか?

はじめまして。クワーク永瀬と申します。

今回は初noteなので、まずは挨拶をと思いまして。
せめて名前だけはちら見していただけると嬉しいです。

「私は既婚、30代でフリーランス・・・」と自己紹介をする気はさらさらないのでご安心を。
興味を持っていただければプロフィールをご覧ください。

さて本題に入ります。
自己紹介はしないと言っておきながら申し訳ありませんが、私は飽き性です。
熱しやすく冷めやすい。
こんな女子がクラスには一人いましたよね。(私です。うん、嘘)

好奇心が旺盛すぎる

世の中とても気になることが多すぎます。
何に対してもチャレンジしたいと思ってしまう。

幼少期において好奇心が旺盛であることは良いとされています。
好奇心には「拡散的好奇心」、「共感的好奇心」、「知的好奇心」の3つの種類があります。

これら3つの好奇心についてこれ以上掘り下げるつもりはありません。
好奇心の種類よりも、なぜ幼少期に好奇心が旺盛であることが良しとされているかが大事だからです。

好奇心が旺盛であるということは興味を持つこと。
興味を持つことで、そのことについて深く知りたいと思うわけで
要は可能性を広げているのです。

中途半端では勝ち残れない

話を元に戻しましょう。
30代の私が好奇心旺盛なのは・・・どうなんでしょうか。

色んなことに興味を持つことは良いことだと自分では思います。
何に対しても興味がわかないよりは。

ただスグに飽きてしまうのはいかがな物か・・・
でも飽きてしまう理由によると思います。

①追求して全て知り尽くした
②追求しようとしたが挫折した
③別のものに目移りした

私は明らかに③のパターン。
これでは駄目ですよね。単なる中途半端で終わっています。

広く浅く、中途半端で終わっているようではビジネスで成功できるわけないですよね。
そんな世の中甘くない。

いつか絶対出会える

一点集中。興味を持ったものに全勢力を注ぎ込む。
極めないと抜き出ることは不可能なんです。

私はまだ全勢力を注ぎ込む物に出会えていないだけ。
きっと、そうなんだと思います。

でも興味を持ち続ければ、いつかきっと出会えるはずです。
出会えなかったときは、ただの中途半端野郎として、指差して笑って下さい。

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