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note CREATOR FESTIVAL Day1 「暮らしをクリエイト」を視聴して思ったこと

2020年9月2日、noteの祭典、note CREATOR FESTIVALが開催されました。「どんな感じなんだろ」とnoteを本格的に、はじめて3ヶ月過ぎたばかりの私は、あまりnoteのイベント系に参加したことがなかったので、半信半疑でした。

本来、土曜日だけ視聴しようかなと思っていたのですが、気になったので、なんとか時間を作り、初日から視聴しました。


そして、いきなりインパクト抜群でした。



建築家・作家の坂口恭平さんとスープ作家の有賀薫さんの「暮らしをクリエイト」を視聴し、とても面白く、時間があっという間に過ぎました!

お二人の掛け合いと、モデレーターの平野さんの優しいうなずきと進行によって、特別な空間が作り出されていました。


そして、特に、”いいな”と思ったことが、坂口さんが「声」について話されていたことです。

その人の「声質、声色だけが問題である」という点に注目する。相手の表情を見てなくても声だけでわかると言う話を聞いて、新しい感覚を自分の中で覚えました。

これを聞いた私は、確かに「声は内側の想い」だと感じました。表情は最悪隠してしまえば、相手を騙すこともできると思います。しかし、声を隠すときは「ウソついている」ときや「言いたいことを言えない」ときだと思い、”声を隠す事はできない”と思いました。


”声”は正直者なんだと思いました。



本当に、坂口さんが2045年に総理大臣になっている未来を創造しました。

とても、面白い時間をありがとうございました。



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