【No.1392】一言、声をかけるところから

Uberの配達員を続けています。

お金がもらえるのもいいですが、
自転車だから運動になるのと、
考え事の時間にも最高です。
いろいろな人と接すると学びにもなります。

朝から子供がギャーギャーやってて
こちらも、いろいろ溜まってくると
自転車を漕ぐだけで発散になります。

以前ポケモンGOが流行っていたころ、ユーザーの外出頻度が増えたと聞いたことがあります。

僕のUberはそんな感じでしょうか

ただし、ポケモンを捕まえても
お金はもらえませんが、
Uberはお金がもらえます。

ただ、最近は逆に支出も増えています。

それは、いいお店を見つけるから行きたくなっちゃうのです(笑)

Uberで拾ったお金で、飲食店に行く。
経済を回しています。

それはさておき、ここ最近、暑いですね。
先日も自転車で配達していたときの話です。

Uberでも珍しくなった、個人のお店にお料理を取りにいきます

元ヤンっぽい店主さんが、お店の前に停めた自転車をみて

「チャリっすか?」

チャリですと答えると、目を見開いて「こんなクソ暑いなか!気をつけて!」

いや、店長さん、あなたのが汗だくですけど?とは言いませんでしたが、

やっぱり一言声をかけられるだけで嬉しいですよね。

言葉だけでも「返報性の法則」って働くんですよ。

こっちも気持ちよくなって客として行きたくなっちゃうんです。

今回のお店はちょっと遠いのでまだ行けてませんが、機会をみて行こうと思います。

個人店じゃなくても、チェーン店のおばちゃん、お兄ちゃんも、優しく声をかけてくれます。

モスバーガーは、どの店舗でもいい感じで接してくれる人が多いです。

僕は美容室や服屋、商談とかでも、
話を振った相手も興味なさそうな雑談をされるのが苦手なので、僕から声をかけるのも苦手なのですが

ありがとう!
よろしく!
おつかれ!
がんばって!

そういう一言って大切ですね。

店員さんとかに話しかけるのが自然にできる人もいる一方で、
僕みたいに、あんまり得意じゃない人もいると思います。

無理に初対面の人と話さなきゃいけないとか
そういうことでもないのですが、

ちょっとずつ慣れていきたいなぁと個人的には思います。

しかもそれで返報性の法則が働いてくれる確率があがるなら
無料でできることなのでやってみてもいいですよね!

ということで、一言だけ声掛けるところからはじめよう。

そんなことを思いました。

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