アメリカ少年野球体験記　Vol.1

シーズンが始まりました。アメリカ少年野球をレポートしてみたいと思います。我がリーグは、メンローアサートンリーグになりましてベイエリアの中程のエリア、住宅街が中心の地域になります。東京で言えば地域的に渋谷区、港区、世田谷区、目黒区のリーグに当てはめてもいいと思います。2年前から所属しておりましたが、コロナ禍のため、きちんとスタートからできるのは今回初めてになります。うちは2nd Grade(日本の小学校2年生）になります。
本日はオープニングでー。全チームが集まりセレモニーがありました。

国旗掲揚。サンフランシスコジャイアンツ球場からゲスト歌手がアカペラで歌いあげます。改めて国歌はいいなと感じました。我が国では、あまり見かけない風景になってしまったことが少し残念に思います

選手紹介

高学年チーム　各チーム選抜五人が選ばれ高らかに名前を紹介されます。投手、保守、1,2,3塁手。

上級生が下級生をモチベーションアップさせます

年齢区分

・T-Ball/コーチピッチ　5歳から6歳

（T バーで打つか、コーチが投げる）
・マシンピッチ　7歳から12歳まで
（ピッチングマシンを使う）
・リトルリーグ
ジュニア13～14歳。
シニア15～16歳。

会費

175ドル〜250ドル（月額5,000円から8,000円）

チームスポンサー

500ドルでなれます。お父さんの会社がスポンサーになっています。