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信頼できる人を瞬時に見分ける方法

スヤ｜メンタルケア心理士®

みなさんこんにちは（^^）
スヤ＠うつ病持ちの本要約家（@vtyljbdn）です！

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今日は、信頼できる人を瞬時に見分ける方法　ご紹介します！！

ではいきましょう！！

今日の質問

今日は以下の質問があります。　

【今日の質問】
「信頼できる人を瞬時に見分ける方法はありますか?」

樺沢紫苑先生は精神科医として何千人と言う患者さんに対して会ってきた経験があります。

最近では、ビジネス的な付き合いで多くの方と会ってきました。

交流会やセミナーで何千人という単位の人と会ってきました。

たくさんの人を1人1人、観察してきたことで、人のいろいろな特徴が分かり、

人と会ってから2、 3分話せば、その人の特徴はこんな感じかな、こういう人だなと分かります。

これまでの樺沢先生の経験を踏まえ、信頼できる人を見分ける。

例えばビジネスを一緒にやってもいい人か、お付き合いをして自分にプラスになる人かマイナスになる人か、

また、近寄らないほうがいい人かどうか、いろいろあると思います。

できればいい人と知り合ってお付き合いしたいですよね。

そのような信頼できる人を見分ける方法があります。

人を判断する指標

人を判断するときに様々な指標があると思います。

例えば内向的な人、外向的な人とかありますね。

このような指標があれば、人の信頼度を判断しやすいといえます。

皆さんもそのような人の信頼度を測る指標のようなものはありませんか。

おそらく人と会って2、 3分も話せば、この人の特徴がどんな特徴なのかが見えてくると思います。

「for me」の人と「for you」の人

そこで、人を信頼できるか判断する指標のひとつとして、

「for me」の人と「for you」の人に分けられます。

「for me」とは自分が自分がと言う人です。

「for you」とは相手のために、他の人のために貢献できる人のことを言います。「for me」とは自分が自分がと言う人です。

このベクトル(方向)から人の信頼度を判断することができます。

「for me」の人は例えば、話をしても自分のことばかり話します。

こちらの話には何一つ質問しないような人が該当します。

つまり、自分にしか関心がないと言えます。

「for me」の人が全て悪い人だとは言いませんが。

反対に「for you」の人は、相手のことに関心がある人のことです。

また、自分よりも相手に興味を向けている人のことです。

ここから踏み込んで言うと

「for me」の人は自分のことしか考えていない。

自分の利益ばかり最優先するので、

いろいろ言うと「for me」の強い人と付き合うと振り回されてトラブルに巻き込まれやすい特徴があります。

反対に「for you」の人は余裕があります。

もちろん自分がやりたいこともありますが、人との距離感を持って接する人を言います。

あるいは自分をコントロールできる人を言います。

「for me」の人と「for you」の人を見極めるよう！

このように「for me」/「for you」のベクトル(方向)を見たときに、

自分のことばかり話す人は1分も話せば分かります。

「for me」人と一緒にいると疲れてしまいます。

近寄らないようにしましょう。

できるだけ、「for you」の人と一緒に楽しく過ごすようにしましょう。

今回の記事を参考に「人を判断する１つの指標」として、

「for me」/「for you」のベクトル(方向)を取り入れてみてくださいね。

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