論理的思考を手に入れるために

今回、3時間で頭が論理的になる本を読んで、まとめるために文章を書いている。正直私は頭は良くない。だが、アウトプットすることが大事であると、多くの著名人や書籍で触れていることから私は文章に学んだことを文章に認めることにした。実際にこの書籍でも、論理的思考になるためには言語化することは大事であると述べている。では、文章を書いていこうと思う。

論理とは

筋道を立てて、相手に説明する力である。相手を説得したい時や、自分の話が通じないときに初めて無意識的にでも論理を立てて、相手に話すことを言う。

例えば、物が欲しい時に、母親に対して「友達が持っていたから」、「皆持っているなど」と使って説得する時である。これも立派な論理である。

言葉や文章を如何に使うか思考し、言葉や文章で相手に理解してもらったり、納得してもらうかが大事である。

では、言葉や文章はどのように生まれてくるのか。思考は言葉から生まれてくる物である。物事や自分の中に内包している物を言語化することで初めて、思考が生まれてくる。

そこで自分は何を感じて、どう考えているかが、初めて認識できるのである。ゆえに、自分の感情や考えていることをアウトプットすることは、論理力を向上させるのに良いことである。すなわちいい加減なアウトプットするといい加減な思考になる。

学問を学ぶことは自分の内部や外部の物事を思考し、言語化し体系化し、他者へ伝えるものとして確立したものである。筋道を立てて相手に説明することであるから、論理であると言える。論理は学問の土台である。

学問は具体的な事象や経験を抽象化し、汎用性が高いものになっている。学問を理解し、思考し、記憶することで、論理的思考が向上していく。そのためには無意識レベルまで落とし込むために、繰り返すことが大事になってくる。

論理的な思考を手に入れるために

自分の感情や思考したことを文章にすることを続けていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?