つわり対策 ｜分食のススメ

現在、妊娠５w1dのツワです。
一人目妊娠の時の重症悪阻の経験をもとに実践しているつわり対策をリアルタイムで発信していきます。

一人目妊娠の時はつわりを自覚するまで何も対策を打てなかったし、まさか自分が重症悪阻(重いつわり)になるなんて思っていませんでした。
つわりを自覚してからもどう向き合っていくのが正解なのかわからず、初手からかなり対策を間違えたなと反省しています。

いま実践できている対策「分食」について今日は書いていきます。

・一人目妊娠時、分食失敗

一人目妊娠の時も分食が良いとは聞いていたものの
吐き気 → 食べない → 吐き気悪化 → 食べない → 脱水状態 → 吐き気悪化
の悪循環で寝たきりになり点滴通院を余儀なくされてしまいました。
この経験から吐き気の初期段階での分食が重要と考えています。

・分食方法

最近、少し吐き気を感じたものの分食で乗り越えることができました。

実践している分食方法は

・空腹を感じるところまでお腹を絶対に空かせない
つわり中は空腹により高確率で吐き気を感じます。いわゆる「食べつわり」の症状です。仕事や用事などで常に食べ続けるということは難しいのですが気付いた時には何か口に入れられるようにお腹を満たせるものを常に持ち歩くようにします。

・食事のペース
食べ始めてほんの少しでも気持ち悪くなったときはその時点ですぐに箸を止めます。(空腹を感じた状態で食べ始めると気持ち悪くなる確率が上がります。)(あともう少し食べられそうだなという場合でも無理は禁物です、あとで後悔します。)
箸を休めて10分ほど食べるのをやめると徐々に楽になってくると思います。楽になったら食べる → 気持ち悪くなったら10分休憩 の繰り返しでできるだけ一人前に近い量を食べきれるようにすると良いです。
気持ち悪くなった時点で食べるのを完全にやめて、次の食事時間まで休憩してしまうとまた空腹で吐き気が悪化しどんどん食べられなくなり、最悪の場合、私のように脱水状態で点滴しなければ回復しなくなってしまいます。

・持ち歩いている食べ物

・おにぎり
チョコボール3個分くらいの本当に小さいサイズのおにぎりをラップにくるんで持ち歩いています。

・ウィダーインゼリー
常温でも保存できるので腐敗などが気にならずに良いです。

・小分けのスナック菓子
ぽりぽりと噛みごたえがある方が満腹感も得やすいです。

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ついつい美味しい物はたくさん食べたくなりますが我慢の時ですね。少量しか食べられないこともストレスではありますが何も食べられなくなるよりはマシと思って頑張りましょう。