見出し画像

ニースのサイバーカーニバル:Cyber Carnaval de Nice 2021

前回のブログの後日談です。

画像1

シドニー時間、朝7時半にニースのサイバーカーニバルにログイン。早起きしようと思えばできる時間だったので頑張ってみました。お母さんりすなので8時にこりすを習い事に連れて行かなければならず、カーニバルが始まる前に身支度を整えて正座で待機。

画像6

世界中の人が集まるバーチャルワールドに時差の問題はつきものです。バーチャルワールドで世界を相手にするということは寝不足との戦いでもあります。何をしてもだいたい眠い。しかし、そこを乗り越えるのもまたバーチャルワールドの醍醐味。久しぶりにヨーロッパのイベントに参加してみて改めてそう思いました。

画像7

バーチャルワールドの中で場所と時間をほかの人たちと共有することは「その場に行く。その場にいる。」という感覚があり、後からYouTubeで中継のアーカイブを観るのとは全然違います。地球の裏側にいる人たちの隣に立っている感じ。フランス語で話すDJ、フランス語の曲。周りにいるアバターのプロフィールを開いてみてもフランス語で全然分かりません。これこそバーチャル海外旅行。異国情緒。

画像4

サイバーカーニバルは、MOYAさんが組み立てたひとつの作品のようで、とても楽しかったです。以前にも何度か会場のMOYALANDを見学に来たことはありましたがイベントに参加したのはこれが初めて。みんなで集まると、やっぱり楽しさが違いますね。

画像3

アーティスティックなアバターが多かったのも、さすがフランス。特に球体人形の集団が素敵でした。動いてる羊のドリーちゃん(クローン羊と同じ名前)に会ったのも初めて。アバターとは分かっていても、着ぐるみに会う感覚で気分が上がります。

画像2

動くドリーちゃんに会えてアゲアゲの私。たのしー。

MOYAさんが操作と中継をしていたYOUTUBE LIVEのアーカイブです。フランス語ですが、自動翻訳にするとなんとなく分かります。

画像5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?