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「ケンタウル祭の夜」じゃぽにか和物市

Second Lifeで夏と冬に開催される、じゃぽにか和物市(SLURL)は、浴衣や着物をはじめ和風のバーチャルアイテムが揃うショッピングイベントです。海外から訪れるユーザーも日本に興味がある人が多いですね。私は毎回、浴衣や着物を新調するためにグループでやってくるバーチャル芸者さんやバーチャル舞妓さんに出会うのが楽しみです。Second Lifeのなかには、かなりシリアスに京都の文化をロールプレイングしているグループが複数あります。そういう人たちも、じゃぽにかに用意された和風の背景で撮影を楽しんでいるようです。

いつも、美しいスクリーンショットが簡単に撮影できる「撮影コーナー」が用意されることでも人気のじゃぽにかですが、今回は「銀河鉄道の夜」をモチーフにした景観があります。宮沢賢治ファンとして、これは見逃せません。おみやげも「烏瓜のランプ」「ほたる」そして「天の川(クリックすると環境設定できる)」です。

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場所 https://maps.secondlife.com/secondlife/BAROQUED/115/200/26

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すべて装着すれば銀河鉄道の近くで「カンパネルラ―!」という感じのスクリーンショットが撮影できます。人間のアバターだと、近くにあるポーズパネルを使って、もっといろいろなポーズができるはず。

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夜の散策って楽しいですね。七夕の飾りは期間限定。

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盆踊りができそうな雰囲気。

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他人のような気がしない神さま。

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花火セットが楽しくて買いました。L$60。40円くらい?

じゃぽにか和物市は、7月25日まで。



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