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バーチャルマーケット6へ潜入してきました!

皆さんこんにちは、VRC note編集長の八重樫です。

前回、VRChatを始めたと記事を書いたところ、たくさんの反響をいただきました。
うさ耳インパクト強いですしねww

なぜVRChatやりたい!と思ったか。
目的は、夏のバーチャルマーケット6に行くためでした。
なぜかというと、株式会社ヤギ様にVRCのアバターをブース展示にご利用いただいたためです。

白を基調とした清潔感溢れるショップを再現したブースにて、アパレルを中心とした商品の販売を行います。「Virtual YAGI/ANNEX」のブースでは、絵本作家・西野亮廣さんの大ヒット絵本「えんとつ町のプペル」とヘヴィデューティ×機能性が特徴の T シャツ・ボディブランド「GOAT」によるコラボ T シャツや、EMS フィットネススーツ「Alpha Active」のほか、当社が展開するブランド「anywise」「espace de calma」などを出展、ブースからはEC サイトへ遷移でき、そこから購入することが可能です。
(プレスリリースより)
ブースの入り口では、3Dインフラ企業・VRC社のテクノロジーで3D 化された社員のアバターがお出迎えいたします。
(プレスリリースより)

せっかく弊社のアバターを使っていただいたので、見に行きたい!と思ったのが理由でした。

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▼バーチャルマーケット6の公式サイトはこちらです▼

バーチャルマーケット6はいくつもワールドと呼ばれる3D空間があり、企業も数多く出店しています。今回はヤギ様のブースの紹介も含めて、私が回ったブースの紹介をしたいと思います。

World Festi-VR “Core”

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バーチャルマーケット6の中心地、core-コア。世界中のお祭りが集まっているところだそうです。

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うさ耳降り立つ(笑)
ダンスフロアのようなトンネルをくぐるとドコモXRのステージに!

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なんだか踊りたくなるステージでした!Vtuberのアバターもいて、近づくと話しかけてくれてすごかったです。

ここを越えると街に入っていきます。入口でヤマハのバイクに乗ることもできます。私は乗ってみてビルに突っ込んで乗り捨ててしまいました(ごめんなさいw)

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東京タワーっぽいタワーもありました! 映えスポット多めですね!

ここを抜けるとヨーロッパ調のワールドに切り替わりました。

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行きたかったBEAMSの店舗を発見! 私の好きなモルカーとコラボしているそうなので見に行ってきました。

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モルカー動いてて、めちゃテンション上がってしまいましたwww
モルカーアバターも買えるそうです。すごいな。

ほかにもキン肉マンなどのコラボも置かれていました。2階には銭湯がありましたよ。

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ほかにはバーチャル秋葉原にも行きました。エヴァもいてびっくり!

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Vけっとちゃんもメイド姿でチラシ配りしていたので、記念撮影。
秋葉原駅ではSUICAを券売機で買って、電車に乗ることもできます。
(私はSUICA買えると知らなくて券売機をガーンと通過してしまいましたww)

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山手線も駅のホームも、メロディもリアルでした。
車窓からバーチャルマーケット6のワールドが見えて、なんだかリアルとバーチャルの融合というか。おもしろいなぁと思いました。
(見とれすぎて写真撮り忘れちゃいましたが…)

Japan Festi-VR “En-Nichi”

日本の神社での縁日を再現したワールド。金魚が空を飛んでいたり、水風船が破裂してお店が現れたり、面白かったです。

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ホオズキのトンネルをくぐっていきます。屋台もたくさんありますよ。
そしてついに、ヤギ社のブースを発見!

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看板と記念撮影。売り子さんのアバターとも記念撮影しました。
このアバターが弊社のスキャナで撮影したものになります。

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イエーイ!とテンション高めなうさ耳。

ブース内にはVRCのロゴもありました。

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また社名にちなんで、ブース内はヤギさんもいらっしゃって、動いていたので面白かったです。

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こうして、私のバーチャルマーケット6探検は終了したのでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は夏のビックイベント、バーチャルマーケット6の一部をお伝えしました。

私はVRChatをPCでやっているのですが、それでもアバターでワールドに入ってボイスチャットで交流するというのが、初めての体験というか、日常ではなかなか味わえないものだなと思いました。

バーチャルなんだけれども、リアルの交流に近い体験といえばいいのでしょうか。今集まって話をすることが難しいからこそ、より面白いと感じるのかもしれません。

バーチャルマーケット6についてもっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事もどうぞ。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!