ナレーション入れ映像作ってみたその2

おはようございます。
今回は神社の映像を撮影したときに使ったカメラなどを紹介するナレーション入り映像を作りました。
声が良いと言って頂き、大変ありがたく自信にさせて頂いています。心より感謝!

映像、いかがでしたか?各々レンズで撮った映像を小さく表示しています。
この動画の最も重要な点、伝えたい点はレンズの使い分けについてでした。

広角レンズと単焦点レンズという2つのレンズを使って撮影したのですが、それぞれ得意なところ、苦手なところがあります。レンズも人間と同じですね笑

そのため、それぞれ得意なところが発揮できるシーンで各々レンズを当ててやる、これがとても重要になります。まるでスポーツチームの監督みたいですね。

広角レンズは実際よりも横幅を広くとらえることができるので、映像中なら神社の門に入っていくシーン、人間の眼より横幅を広くとらえられます。こうなると迫力が全然変わってきます。ちなみに人の足も実際より長く撮れます。

その代わりボケにくい!
そこで単焦点レンズの出番です。このレンズはF値が小さいほど、めちゃくちゃボケてくれます。つまり特定の被写体(紅葉した葉、石灯篭、柄杓、ポメラニアン)だけを際立たせたいシーンにはこの単焦点レンズが適していることになります。

こうして、それぞれのレンズの得意ジャンルでとらえたカットを編集でつなぎ合わせ、映像を作っています。ちなみに「編集でのつなぎ方」これがまた、めちゃくちゃ重要かつとても高いスキルを要求されます。

大事なことなのでもう一度、編集はめちゃくちゃ大事です。撮った映像をさらに飛躍的に伸ばすも、殺すも、とにかく編集者の腕次第です。

この記事で伝えたいことをまとめると、レンズ使い分けと編集はとっても大事!
です!!

伝えたい気持ちが出すぎてついつい前のめりになっちゃいました。

それでは!

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一眼レフ撮影チャンネルなかの人
日々映像のランクアップ心がけて頑張ってます。まずは息をするように動画編集できるレベルまでなります!!!応援よろしくお願いします!!!