近親者バイアス

こんにちは。皆さんのご経験の中であるあると感じられた方がいたら幸いなのですが、私はこれ結構よくあるのでお伝えしたいなと思います。

自分にとって近しい関係の人、例えば、特別仲のいい友人、先輩、後輩、家族兄弟、これらの近親者はともに共有する時間が自然に多くなりますよね。一緒に過ごす時間以外にも電話やSNSなどで話す時間も含みます。

このような方々が言う言葉は、近親者以外の方々の言う言葉よりも自分にとって説得力が高くなる傾向にあります。知らず知らずのうちに、共有時間の長さから、影響力を強く受けちゃってるんですよ。これは特に私DSLRが感受性がめちゃくちゃ強いという性格の性質にも要因はあると思うのですが。

このように、同じ言葉でも近親者が言う言葉と全く関係のない他者がいうのでは、受け手にとって大きな違いがあるという話、これ、近親者バイアスといって、心理学的（たしか行動経済学）でも解明されてる事実みたいです。

なので、近親者から、ある言葉（この商品めっちゃいいよ！おすすめ！的な）をもらったとした時に、本当にそれは自分にとって必要なモノなのか？という一呼吸をおいて、冷静に考えた上で決断・行動したいものですね。

DSLRの場合、特に考えるより先にうごくタイプなので、今までこれでよくやらかしてます。ということで、DSLRと似たタイプの方、近親者バイアス、ぜひお見知りおきを！！

それでは！