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ゴールデンウィーク 2021 読書メモ #推薦図書 #休日の過ごし方

良い本を読まない人は、字の読めない人と等しい byソクラテス

新型コロナの変異株が猛威をふるっている為、2021年のゴールデンウィークは帰省もなく旅行にも出かけず、自宅で読書でインプット。

「リフレクション」

現在社外研修を受けていることもあり、その経験と内容を最大化するための読書。

GE社におけるマネジメント層の仕事は、「早く部下を卒業させること」だそう。3年以上同じ仕事に部下を従事させるマネージャーは、育成力がないと評価されるから。その前提には「人は新しいチャレンジができる環境で成長する」という理念がある。
意外かもしれませんが、嬉しいことよりも、悔しいことや腹が立ったことなど、ネガティブな感情を振り返る方が、自分が大切にしている価値観を見出しやすいのです。

起業の天才! 江副浩正 8兆円企業リクルートを作った男

学生時代のイメージと社会人になった時のイメージが180度変わったリクルート創業者である江副浩正さんの物語。日本の失われた30年はこの人を逮捕したからなのかもしれないなと感じる良書でした!

満洲アヘンスクワッド

漫画を読むのは多分中学生以来。満洲国を支えた阿片ビジネスを描いてます。大好きな上海も元はと言えばアヘン戦争で産まれた街ともいえるので、こういう視点から満洲国を見るのはとても新鮮。


満洲国をもう少し詳しく知りたくなったのでこの本も読んでみました。

満洲国建国を推進した関東軍の資金がアヘンであったことが、日本の大本営ともある程度距離感を持つことができていた理由だと知って驚き。

キメラ 満洲国の肖像

現在ブロックチェーンを使ったビジネスモデルを企画検討中のためこの関連ビジネスは幅広く読んでいる、近くの本屋で見かけたので。

わかりやすくてブロックチェーンがどのように生活に使われていくかを解説してくれています。ブロックチェーンはあくまで手段で目的化しないことが重要だったりする。

400のプロジェクトを同時にすすめる 佐藤ナオキのスピード仕事術

同じ本屋でたまたま見つけた本、本よりも著者の佐藤ナオキさんという方にとても興味がわきました。とても有名な方でした、知らなかった。

建築デザイナーで2006年Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出された方だそうです。

そんな佐藤ナオキさんの仕事術です。とても参考になります!

最後は数年前に読んだ本ですが、久しぶりに読み返した本。

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

マクドナルドを作ったのはマクドナルド兄弟で、でもマクドナルドをでかくしたのはレイ・クロックという52歳のミルクシェイクマシーンのセールスマンだったって結構誰も知らない話。

この本読む前にこの映画見ることをおすすめします!

最後に最近スニーカービジネスについて研究しているのでこの本を読んでいる途中です。


以上

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