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米国の最新VC事情と日本へのインパクト Climbers2023メモ

2023年4月27日(木)から東京ビッグサイトで開催されているイベントに土曜も参加しました。
このイベント↓

このテーマだけは生で聞きたかったです

【タイアップ企画】 DCM Venturesの原 健一郎、Globis Capital Partnersの湯浅 エムレ 秀和、Off Topicの宮武 徹郎の、VC経験者3名が運営する、アメリカのVC市場やVC業界のトレンドトピックをディスカッションするポッドキャスト「Repeat Rhyme」が、公開収録という形で、今話題になっているVC事情やアメリカのVC事例を紹介。

2人のVCの方と、今一番twitterで追いかけている宮武さんが登壇
この方↓

VCの方はDCMベンチャーの原さん

グロービスの湯浅エムレさん


かなり長いメモをchatGPTに読み込ませて、箇条書きで要約したので、
かなり変な箇所あリマス


米国の再新聞紙上と日本へのインパクトについて講演

  • 講演者: 湯浅さん(グロービスキャピタルパートナーズ)、原さん(DCMベンチャーズ)、宮武さん(オフトピック株式会社)

  • ポッドキャスト「リピートライブ」を運営

  • 毎週金曜日にテックニュースを配信

  • 湯浅さんのファンドは、日本のスタートアップに最大100億円投資可能

  • DCMベンチャーズは、アメリカ・シリコンバレー、中国・北京・上海、日本・東京に拠点を持つVCファーム

  • ポッドキャストでは、VC業界の話題をカジュアルに解説

  • 今回の講演では、VC業界のマクロ環境やAIブーム、VCの差別化について話す予定

 2020年から21年にコロナが発生し、景気が一時的に落ち着くと予想されたが、量的緩和により金利が下がり、オンライン化が進んだため、スタートアップの売り上げや資金調達が増加

  • ユニコーン企業やVCファンドが急増する異常な2年間が続いたが、2022年半ばから厳しい局面が始まる

  • 新たなユニコーン企業の数やメガラウンドが10分の1に減少

  • しかし、2019年と比較すると、現在の状況は昔と同じ水準

  • 調達金額が前年の半分に減少し、特に後期ステージで厳しい状況

  • ダウンラウンドが増加し、バリエーションが低い状態で調達が行われる傾向

  • 従業員のモチベーションが下がり、新たなアーリーステージ企業が生まれる可能性がある

  • アメリカと日本のスタートアップ文化には違いがあり、アメリカではよりドライな感じで次の企業に移る傾向がある

労働のモビリティが高いため、起業家にとってダウンロードが難しい。

  1. 日本とアメリカの労働環境の違いが影響している。

  2. スタートアップの評価が低い場合、従業員のためにストックオプションを調整することがある。

  3. 現在、世界中に約1200社のユニコーンが存在し、そのうち半分はゾンビ企業。

  4. 悪循環のサイクルが特にアメリカで進行中。

  5. 投資家が資金調達ができなくなると、新規投資が減少し資金の回りが悪くなる。

  6. アメリカのVCとLPは、バリエーションの低下によるファンドの価値減を懸念している。

  7. LPの評価が不透明になっており、投資を慎重になる傾向がある。

スタートアップの資金調達はシリーズA, B, Cと進むことが一般的で、上場株と比べて株価が落ちにくい。

  1. 去年はスタートアップの価値が上がりすぎており、現在は本当の価値が見極められるのを待っている状況。

  2. VCもプロアクティブに動いており、過大評価されたスタートアップの評価を下げるMarkdownが行われている。

  3. スタートアップへの資金調達は、日本では温かく受け入れられるが、海外では厳しい状況が続いている。

  4. セカンダリ市場での反動が今後出てくる可能性がある。

  5. AI生成技術のブームが起こっており、それに関連するスタートアップやVCが増えている。

  6. 最近の投資テーマの議論は、AIの中で注目すべき分野やアプリケーションについての話が多い。

AI技術の発展により、アプリケーションLayerでの案件が増加

  1. 中国では独自のAI技術開発が進行中

  2. AI技術によりエンジニアの生産性が向上

  3. 資金調達が必要なスタートアップが減少の傾向

  4. シードステージとプレシートステージが登場

  5. 起業にかかるコストが減少

  6. プリシード投資が増える傾向

  7. 資金調達額が大きいスタートアップが増加

  8. シードステージの役割が変化

  9. エンジニアの生産性向上により、開発コストが低下

  10. ディストリビューションコストは依然高いまま

  11. スタートアップの競争が激化する可能性

買収の可能性がある

  • ミッドジャーニーの人数が増加

  • オープンサブさんには約400人が参加

  • スタートアップの立ち上げコストが下がっている

  • AmazonとNetflixの調達額

  • データとプライバシーに関する規制の強化

  • 各国の規制緩和がチャンスになる可能性

  • 日本の政府との連携

  • Exitの市場が変わる可能性

  • ディストリビューションコストの影響

  • チーム規模が1人から10人ぐらい

  • OVAとマイクロソフトの提携

  • ファンデーションモデルとアプリケーションLayerのコアにフォーカス

  • AI開発におけるお金のかかり方の違い

大企業(Adobe、オラクル、Amazon)は毎週リリースを出している。

  1. 彼らはデータ量とお金(GPU調達など)が強みで、ファンデーションモデルに力を入れている。

  2. スタートアップやVCもAIに注目している。

  3. AIツールがどんどん登場し、勝者がまだ不明。

  4. AI時代のUberのような企業はまだ出ていない。

  5. ファンデーションモデルとアプリケーションの将来性がある。

  6. AIラッパーサービスが現行のものに囲い込むことが期待される。

  7. AIのUIUXもモバイルスマホネイティブに適応すると予想される。

  8. テクノロジー、プラットフォームシフト、資金、人材などがAIに向かっている。

  9. 今後数年間、大きなトレンドの始まりとされる。

インターネットバブル期と近しい状況

  • 会社の生き残りが重要

  • AIツールが急速に増加

  • 投資家にとって大変な時期

  • ニュースに追いつくのが難しい

  • 会社は頻繁にピボットする必要あり

  • 日本の市場も盛り上がり始め

  • Web3やクリエイティブに信じている人が重要

  • VC業界のトレンドと変化

  • 特徴を持つVCが求められる

  • 会社選びが重要

アドバイス提供が減少傾向にある。

  1. VC側の差別化が求められている。

  2. プラットフォームチームが投資先の支援を専門にする。

  3. VCの差別化のポイントは投資先への支援機能。

  4. プラットフォームチームが拡大している。

  5. アメリカのVCはプラットフォームチームが必須。

  6. VCのレイオフが進行中。

  7. 資金調達が難しいファンドが増えている。

  8. VCのバンドル化が進行中。

  9. トラックレコーダーとチーム作りが重要。

  10. 日本とアメリカのVC業界は資金の出し手が異なる。

  11. 日本のVCは事業会社系のお金が多い。

  12. 日本のVCは分散化していく構造にある。

中東の投資家は政治的リスクを気にせず、利益が出る投資先を求めている。

  1. アメリカの投資家は中国への投資が政治的リスクが高くなっているため、慎重になっている。

  2. 日本は資金調達が難しい状況の中で、投資家にとって魅力的な市場となりつつある。

  3. 日本の企業は、外国投資家が投資しやすい環境を整備すべきである。

  4. 日本が投資家にとって魅力的な要素が多く、外国投資家が日本を訪れる理由を提供すれば、投資が増える可能性がある。

東京で世界から約100人が集まるイベントが開催された

  1. AIに関する議論が盛んに行われた

  2. 人類がAIによって滅亡するリスクが5%から10%とされる

  3. 日本のデジタル化が進んでいない業界に関心が高まっている

  4. 日本の投資ではBtoBが多く、特にBtoB×AIが注目されている

  5. AIが関与することでSaaSの概念が変わる可能性がある

  6. 日本のBtoB企業はAIの利益を最も得られると考えられる

  7. AIによって新たなOSのLayerが出現する可能性がある

  8. 日本のAIエンジニアが不足しているという課題がある

日本には多くの研究者がいるが、活用されるべき

  1. アメリカのトランスフォーマー論文やオープンAIには多国籍な人材が集まっている

  2. アメリカのアドバンテージは、トップ人材が世界中から集まること

  3. 日本の技術は、アプリケーション開発や持続的改善の精神に生きる

  4. どのレールで勝負するかによって、多くのことに対処しなければならない

  5. 独自モデルのトレーニングが重要である

  6. セッション終了、講演者への感謝の意を表す

以上



















以上

新規事業立案時のやくに立てるようなノートを作成していきます!