見出し画像

ながらで行動できることのメリットとは

 グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)をやっていて疲れるから大変だ。かくのが間に合わない。そういう声をよくききます。解決のキーボードは「ながら」です。

グラレコはめっちゃ疲れる

 グラレコをやってみた人がまず言うのがこれです。めっちゃ疲れる。間に合わない。かききれない。
 グラレコのプロがやっているのは楽そうなのに。自分がやるともう余裕がない。自分には無理。自己評価が下がる。よくない感情が湧いてきたりしますね。

ながらで行動できるようにする

 まずはこちらのビデオを御覧ください。

 イラストレーターの藤ちょこ先生がライブドローイングしています。その説明やかくスピードが素晴らしい。さらにかきながらお話をされている。ここが注目ポイントです。

ながら行動できると何が良いのか

 スピードが速い。疲労が少ない。マルチタスクできる。この3つが主なメリットです。
 絶対無理!という声も聞こえてきそうです。あなたがヒトであれば必ずできます。というのも自転車は乗れますか。自転車を運転しながら歌を歌ったりできますよね。
 いくつかの条件はあります。①無意識に任せられる。②入力器官のとりあいがない。③出力器官のとりあいがない。この3つです。

ながら行動をできるようになる方法を開発します

 ながら行動をできるようになる方法を開発していきます。お楽しみに!

楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。