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ホワイトボードで映えたい時に気をつけたい事とは?

 グラフィックレコーディングをホワイトボードにかく。そんな時に気をつけたいのは実はペン選びです。

文字が薄くてみにくい

 ホワイトボードあるある。それは線がかすれている。文字が見えない。そんな経験はありませんか。
 写真をとったのだが見直す時に文字が拾えない。仕事をする上でこれは結構致命的です。
 ホワイトボードは模造紙と違ってかきなおしができます。メリットも大きいんですけどね。

ボードマスターを使う

 パイロット社のボードマスターを使う。これ一択です。

なぜボードマスターが良いのか

 ボードマスターが優れているところ。かすれない。この点に尽きます。
 書道で言えば、丹念に摺ったドロドロの墨汁。これをたっぷりと筆に含んだ感じになります。だからといって垂れることもありません。
 またこの5色が素晴らしい。特にこの橙色が素晴らしいです。ある時は黄色の代わり。またある時は肌色の代わり。またある時は茶色の代わり。表現の幅が広がります。
 カレーうどんがちゃんとかける。ボードマスターならではのメリットですね。

なぜ、食堂のカレーうどんが不味くなったのか

ボードマスターを使うと映える

 一番のメリットは写真にとった時にちゃんと映えることです。
 インクがかすかすになったホワイトボードははっきりいうとみすぼらしいですね。いけてない仕事をしている。そんなイメージを与えてしまうかもしれません。
 一方、ボードマスターでかいたホワイトボードは見た目が違います。また、遠くからでも読みやすいです。参加者にとっても優しいですね。

お仕事では必ずオススメしています

 オンサイトでホワイトボードを使う。とても貴重な機会ですね。そんな大事なときのホワイトボードマーカー。ボードマスター一択で主催者さんに買ってもらうようにしています。

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