問題解決がうまくいかない時は■■と▲▲を見極める
問題解決。ビジュアルファシリテーション、グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)でよく扱われるテーマです。しかし、うまくいかないことも多いですね。
問題が解決しない
同じ様な問題が何度も発生する。問題が生じた場合収束しない。中途半端な解決方法をとってしまい更に悪化する。結局あきらめてしまう。そんなことになっていませんか。
前提や条件、北極星を見極める
前提や条件、北極星を見極めることが大事です。
現状とあるべき姿。そのあいだのギャップ。問題解決でよく使われるフレームワークです。
ここにさらに、前提や条件という現状の規定するもの。あるべき姿のさらに先にある北極星。これら2つを見極めます。
現状とあるべき姿。これらがゆらげばギャップもゆらぎます。ギャップに対して対策するのでこれがまたずれてしまいます。現状とあるべき姿の制度を高める。そのために、前提や条件。北極星を使うのです。
根本的な解決が図れる
前提や条件、北極星を見極めることで根本的な解決が図れます。
同じ問題が何度も起こる。これは根本的な解決が図れていないから。そこから脱するためには元を断つ。それしかありません。
元を断たないと何がおこるか。それは同じ問題が何度も起こる。そのたびに何らかの対応をしなければならなくなる。そしてそれは何度も繰り返す。これは明らかに無駄です。
前提や条件、北極星を見つけるお手伝いを
私ができること。それは前提や条件。北極星を見つけるお手伝いです。ぜひご相談ください。
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