グラレコの学びの体系:ラフ・スケッチ
グラフィックレコーディング、グラレコ。学びの体系をまとめはじめました。
グラレコを学ぶ理由
問題解決をするためにかく
グラレコ。それに必要なスキル。ライブドローイング、その時、その場でかくこと。
外在化で問題解決する
打合せや会議。必ず問題が発生します。
参加者が正面から向き合う。対立が深まる場合があります。
なぜ対立が深まってしまうのか。もともとは自分の中にある問題。それをプロジェクション(投影)により相手にあるものと錯覚。相手を責めることになります。
外在化。問題は紙やホワイトボードなどにかき出します。かき出すと参加者はそれを見ます。同じ方向を見ることで参加者ではなく問題に注意が向きます。
フィードバックで臨場感が高まる
わかりやすく話す。わかりやすくかく。情報の送り手がわかりやすく伝えれば、受け手が理解すると思っていませんか。
理解するということはその当人の知識や経験による解釈です。相手の知識や経験の全てを把握することは大変困難。無理です。
ではどうするか。それは受け手が自分の理解を送り手にフィードバックするのです。
わかりやすく/見た目良くかくコツ
続きはまた。
絵心を正しく理解する
美しいと感じる心を持つ
絵をかく心得を持つ
その時/その場でかくコツ
ライブドローイングは同時通訳に似ている
考えるな!感じろ
忘れないうちにかく
まとめ
楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。