プロとしての能力を支えるのは○○○○である
特に身体を使うプロフェッショナル。卓越した能力を発揮する人々は共通して使っているものがあります。それは何か。そしてそれは楽に楽しくかくことに繋がります。(一部修正:2022/09/26 09:48)
音楽も絵もダメだった…
楽器を習った、歌も練習した、絵もかいた。プロに憧れていろいろと試した経験があるのではないでしょうか。しかし、それは全く歯が立たなかった。挫折した。そういう経験も多いと思います。
私には才能はない。そう思うことで夢を諦めた。そんな話もたくさんききますね。
プロは潜在意識(無意識)を使いこなす
できなかったあなたとプロの差は何でしょうか。プロは間違いなく潜在意識(無意識)を使いこなしています。
潜在意識(無意識)は非常に便利な存在です。何か目標を決めると苦労せずに自動的に実現してしまいます。また同時並行、並列で実行できます。
私達のほどんどは無自覚を使えている
みなさんは自転車にのることはできるでしょうか。かなりの数の人は自転車に乗れると思います。
自転車にのっているときのことを思い出してください。目的地を決めてしまうとあまり考えずにハンドルをきって進んでいませんか。なにかのアクシデントがあって転びそうになっても、ハンドル操作や体重移動で回復していませんか。鼻歌をうたいながらでも問題なく乗っていませんか。
潜在意識を活用するとこういうことです。
問題は潜在意識を使えるようになるまでにはコツと努力が必要だということです。これはみなさんも経験しています。はじめて補助輪なしの自転車が乗れるようになった時。それ以前は蹴って進んでいたのをペダルを漕いで進めるようになった時。そういう瞬間があったと思います。しかし、その前はかなり厳しい状況ではなかったでしょうか。ころんで血だらけ。そんな経験もあるかもしれませんね。
楽に楽しくかけるようになる
潜在意識を使えるようなる。特に絵の分野だと、楽に楽しくかけるようになります。
楽に楽しくかけるようになるとメリットいっぱい。絵をかくことが当たり前。そんな風な気持ちになります。義務で練習するのではなく、呼吸をするように絵をかく。かけばかくほどスキルは上達していきます。これは願ったりかなったりではないでしょうか。
しかしみなさんは潜在意識でかくのってどうやるの。そんなの一部の人しかできないことじゃないの。と思うかもしれません。
どんな分野でもコーチがいます。適切なタイミングで適切な方法を提示するコーチ。潜在意識を使うには試行錯誤が必要です。私は自分でそれをやってきました。次はこのスキルとノウハウをみなさんに共有するのだと思っています。
誰でも潜在意識で絵がかけるようにする
誰でも潜在意識を使って絵がかけるようにする。そのための学びを広めたいと考えています。
楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。