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階層化メモの取り方 ― ワーク ― グラレコ楽描術

 階層化メモ。実際にやるワークです。

階層メモは聴く耳を育てる

 階層メモをとる。これは聴く耳を育てるためです。

階層メモで考えることで聴く耳を育てる

 大量の情報を効率よく把握する。大分類、中分類、小分類。抽象と具体。そのいったりきたり。
 紙の代わりにGoogleドキュメント/Microsoft Wordを使う。これにより何度も繰り返し要約の推敲、抽象と具体の行き来、分類のサイズ変更ができます。

ワークをやってみよう

ワークシートをダウンロードして自分用にコピーを作成する

  1. 階層化メモ練習用ワークシートを開く

  2. 「ファイル」→「コピーを作成」で自分用のコピーを作成する

階層化メモ練習用ワークシート(見本)

「ワーク用」を「見本」通りに整形する

 カーソルを文頭にもっていく。下記で指定した機能のボタンを押す。下記の機能は「ファイル 編集  表示 挿入 表示形式 ツール 拡張機能 ヘルプ」の下のグレー下地のアイコンが並んでいるところにあります。マウスカーソルをもっていくと機能名が表示されます。

  1. 次のページにある「(ワーク用)」を開く

  2. 「スタイル」、「番号付きリスト」、「箇条書き」、「チェックリスト」機能を使う

  3. 「インデント」機能を使う

    1. 「インデント増」機能を使う

    2. 「インデント減」機能を使う

階層化メモ練習用ワークシート(ワーク用)

注意点・補足点

  • 「フォント」、「フォントサイズ」などの書式を変える機能は使わない。

  • 行頭の位置調整(インデント)はスペースやタブで入れない。

  • 「スタイル」の「タイトル」「見出し」は左側で一覧が出ます。

  • 文章の長い場合は見出しをクリックすればそこにカーソルを移動します。



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