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旨辛焼きちゃんぽん、韓国の袋麺「ノグリ」アレンジレビュー!


韓国では昔からある国民的ラーメンブランド「ノグリ」の焼きそばバージョン、「旨辛焼ちゃんぽん麺」をアレンジします。

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今回は目玉焼きを添えて...
ポックムミョン
ノグリの焼ちゃんぽん麺は、オーソドックスなラーメンを始め、汁のない焼きタイプまでさまざまな商品がある中のひとつです。

韓国のインスタント麺の特徴は、コシが強め。

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中でもこのノグリの旨辛焼きちゃんぽんは、付属の粉の味も辛すぎず、クセもなく万人ウケしそうなところがいい。

それがゆえに具材などを変えるだけで違った仕上がりになるほど柔軟なところがお気に入りポイントでもあります。

インスタント麺の茹でルール

日本の麺は大抵の場合、「沸騰してからお鍋に麺を入れる」というのが一般的ですが、韓国麺は無視して水からでもへっちゃら。

コシがありすぎるので、最初からお鍋に全て放り込んで沸騰を待つ。
というのがわりかしスタンダードです。

そもそも韓国人はせっかち+合理的な考えをする人が多いというのもあると思う。

という具合に様子を見る手間が1工程少なくて済みますw
日本の麺でも韓国ルールしちゃってる(//∇//)

グツグツ煮込んでもヘコたれない強靭な麺

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茹ったらフライパンを傾けて湯切りします。できるだけ横着しますw

そこへオリーブオイルを投入し、具材と粉も入れて炒めます。

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本日の具材は、我が家の準レギュラーのキムチ、ネギとコクをだす乾燥小海老たち。

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ちなみに干しエビだと500円~600円もする高級食材ですが、小エビという名で売ってるものは干しエビよりサイズが小さくおそらく種類も違うので安いです。

今回使用したのは付属の調味料(粉)のみです。

こちらの油は今回はパス!

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〇〇油脂 と表示しているものは出来るだけ避けるようにしています。
ワタクシ、悪玉コレステロール値が異常に高く、健康診断ではいつも正常値超えてるので、🩸できるだけ...できるだけですが気をつけています。
というのも、入ってないものを探す方が大変なぐらいだからです。

全体を炒めたら、最後に仕上げの胡麻油をたらり~んと香りづけ。

このキメさえあれば、だいたい美味しくなる魔法の調味料、胡麻油!

目玉焼きは白身をカリカリに焼いてバリバリ感と、とろりんとした黄身を麺に絡ませていただきます。

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前回作ったノグリ旨辛焼ちゃんぽん麺です。
干したマッシュルームをメインにやってます。

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ということで、ノグリ旨辛焼きちゃんぽんの勝手にアレンジでした。

東急池上線、大崎広小路駅の前にあるイオンリカーでは、やたらと韓国の食材が豊富でした。びっくり!Σ(・ω・ノ)ノ!

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めったに見かけないラインナップでしたのでお近くの方は是非、覗いてみてくださいね~!

ではでは、今日もありがとうございました('ω')ノ

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